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公務員起業への道。: 間もなく開かれる禁断の扉。(はじめの一歩)

私はこうした瞬間(「真実の時」)が早ければ2年以内にやってくると考えています。
まずは2017年後半から2018年頃、でしょうか。


危機はその時に向けて一気に高まって行きます。
そうなると優秀な順番で公務員の皆さんは役所を辞めていくはずなのです。

私・原田武夫は2005年3月に自らの意思で外務省を辞めました。
在職年数は12年。
最終的な職階は「課長補佐」でした。


そして2007年4月、誰にも教わることなく、それこそ会社の「定款」まで自分でワープロ打ちし(!)、公証人の印鑑をもらって、法務局に提出までしました。
それ以来、経営者として業を営んでいます。


年商は2015年現在、2億5千万円余。

最初にゼロから300万円の資本金を「この手」で作った時から。
貴重なアドヴァイスを下さる数多くの心暖かい先輩経営者の方々とのシンクロニシティを楽しみながら、前へ前へと進んできました。

様々な公務員の現場で働く皆さんとの間で、自分自身が体験してきたこと、そこで得た知恵をシェアしたいと思うのです。


なぜならば「官=公」という時代は終わったからです。
「責任ある民=公」なのです。
そしてそれを担うのが他ならぬアントレプレナー(起業者)だからです。

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#最低賃金