「一度は出題者の立場にたって考えてみてほしいのですが、既に基礎学力はあるという前提で、法律実務に携わろうとする中級者を選抜する場合に、何を受験生に求めるでしょうか。たまたま…知っているとかで合否が決まるような試験をするでしょうか」(宍戸常寿/東京大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2015, 11月 28
「事例問題が出題されるのは、事案の中から問題点を発見して法的議論を組み立て、妥当な結論を導く力を見たいからであり、皆さんからみて同じ「論証」が聞かれているように見えても、全く同じ論証を書くだけですむはずがありません。」(宍戸常寿/東京大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2015, 11月 28
まずは自分で調べることで,未知の著作に接する機会が生まれる。直接質問して返ってくるはずの答えと,仮に違うものになったとしても,自分なりに調べ考えた答えの方がよほど価値がある。質問は,簡単にはしないことが,肝心だ。(石川健治東大教授)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2015, 11月 28
弁護士は,若いうちは,本来敗けるような事件を勝ってこそ有能な弁護士であると考えがちだが,次第に勝つべき事件は勝ち敗ける事件は敗けることでよく,それが社会正義の実現だと考えるようになる。勝とうとして無理をするとそのリスクはきわめて大きい。(村上政博弁護士)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2015, 11月 28
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151127#1448620453
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151126#1448534214
#勉強法