番組の主役は #ヒトラー 。しかし、あの戦争は、ひとりの独裁者の狂気だけが生んだものではありません。真っ先に恐慌から抜け出したドイツを世界の企業が支援しました。独裁者に未来を託し、世界を地獄に追い込んでしまった人々の物語。日曜夜9時
https://t.co/PbnFgxx3nu
— nhk_special (@nhk_n_sp) 2015, 12月 19
#新・映像の世紀
映像で歴史を追体験。教科書や活字でしか知らない有名人の姿を動く映像で。
#ドイツ占領下のパリ #ココ・シャネル #原節子 さん当時16歳。初主演映画の映像も。
明日夜9時
https://t.co/PbnFgxx3nu
— nhk_special (@nhk_n_sp) 2015, 12月 19
NHK 総合 12/20 21:00 NHKスペシャル 新・映像の世紀「第3集 時代は独裁者を求めた」 https://t.co/jw8s79l9eE #nhkgtv
— NHK総合 (@NHK_GTV) 2015, 12月 20
20年前の映像の世紀と新版ナチスの扱い方を比べると、新版はナチスの台頭への世界中の加担者に焦点をあて、ナチスと冷戦の連続性を強調している。つまり「奴らが悪い」より「奴らをつくりだしたのはわれわれであり、われわれは奴らがつくりだした世界に生きている」を強調した。
#新映像の世紀
— こたつぬこ (@sangituyama) 2015, 12月 20
ドラッカリアン参上/ドラッカー・ファン増殖計画:独ソ同盟という予見
いかに独ソ戦を論じようとも、独ソ同盟の可能性のほうが悪夢として現実化しつつある。今日は悪夢にすぎないものも明日には現実となる。あの政権は、理念的にも社会的にも似ているがゆえに手を結ぶ。
ソ連はもはやマルクス社会主義国家ではなく、ファシズム全体主義国家というべきであるというのがドラッカー教授の見立てである。
ドラッカリアン参上/ドラッカー・ファン増殖計画:独ソ不可侵条約の下地(ソ連の事情)
ドラッカー教授の読みは、「独ソ同盟によって、ドイツが経済的利益を得るのに対し、ソ連は軍事的利益を得る」というものだった。ソ連の弱点は、ウクライナとウラジオストックだった。そのためには、戦線を東西の一方に限定するしかなかった。1933年〜1938年まで「共同戦線」推進を模索したが、破綻した。西ヨーロッパ諸国は、独ソ戦を望むようになってきた。さらに日本の脅威ばかりでなく、中国人が移住し、経済活動を活発化させ、不安定要素が増大していた。独ソ不可侵条約のお膳立てはこうして整ったとドラッカー教授は見た。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151215#1450176554
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151119#1447929313