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東京新聞:日中対立「甚大なリスク」 米高官、特使団の派遣進言:国際(TOKYO Web)

 2012年9月の日本政府による沖縄県尖閣諸島の国有化で日中関係が悪化した際、当時のキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が「意図の読み違いによる甚大なリスク」があるとして、対立沈静化のため元米政府高官らによる特使団の派遣をクリントン国務長官に進言していたことが13日、分かった。


 クリントン氏が長官時代に公務で私用メールを使っていた問題に関連して国務省が13日公開したメールで判明した。日中の対立先鋭化が不測の事態を招きかねないと、米側が強い危機感を抱いていたことがあらためて裏付けられた。