小沢一郎が「野田発言」に逆襲。 - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
小沢一郎は、私の知る限り、この種の低俗的な誹謗中傷発言には、原則的に「反論」も「攻撃(口撃)」もしない人である。しかるに、今回の野田発言に「反論」したのは、放置できないものを感じとったからであろう。それは、「連合」の大会での発言であり、野党共闘、あるいは野党新党の行くへを左右しかねない発言であったからだろう。
生活の党の小沢共同代表は8日の記者会見で、民主党内に小沢氏への反発から生活の党の吸収に消極的な意見があることについて、「私が嫌われているのは不徳の致すところだ」と述べた。
小沢氏の合流に否定的な考えを表明している野田前首相に関して、「野党の大同団結をどれほど国民が期待しているか。首相経験者なのだから、もう少し高いレベルで話をした方がいい」とも語った。
野田は「増税をして皆んなで痛みを分かち合う絆が大事です」と言い。「オスプレイは本土への訓練移転を進め、全国で負担を分かち合う」と言い。原発事故については「フクシマ、誰も責任なし、誰もが責任の痛みを分かち合う」と言い、自爆解散選挙で自分は比例区と重複立候補。野田は面の皮が厚い汚い奴
— 徳永みちお (@tokunagamichio) 2016年3月8日