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民主化勢力が圧勝した総選挙を受けて、先週、ミャンマーの新しい大統領に選ばれたティン・チョー次期大統領は、22日、新政権の閣僚のメンバー18人の名前を議会で発表しました。憲法の規定で大統領になれなかった最大政党のNLD=国民民主連盟の党首、アウン・サン・スー・チー氏も含まれ、閣僚として大統領と連携して国政を担うことになりました。
誰がどのポストに就くかは明らかにされていませんが、スー・チー氏は、軍司令官と大統領などとの協議の場である国防治安評議会に参加できる外相への就任が有力視されています。スー・チー氏としては、依然、軍が強い政治的影響力を保持しているなかで、政権に直接参加し、指導力を発揮したいねらいがあるとみられます。
ただ、ミャンマー憲法は閣僚の政党活動を禁じているため、スー・チー氏は権力基盤であるNLDの党首として活動できなくなります。
また、名簿にはNLDのメンバー以外にも少数民族政党や軍事政権の流れをくむ政党のメンバーも含まれ、国民和解を意識したものとなっています。