[みんなのケータイ]Apple PencilとApple SIMのために買い替えたiPad https://t.co/O9MA84MESx pic.twitter.com/ewAA6JlVZc
— ケータイ Watch (@ktai_watch) 2016年4月5日
筆者はiPadを主に、校正のために使ってきた。雑誌やWebなどの記事をチェックし、赤字を入れるという作業には、9.7インチのiPadがちょうどいい。
Apple Pencilは、アップル純正としては初のペン型デバイスで、こなれていない印象を受ける。これは、第2世代、第3世代へと進化することを期待したいところだ。
今回、iPad Proは、セルラー版を買うことにした。これまでは、必要性をあまり感じていなかったため、Wi-Fi版との差額を考え、セルラー版は見送っていた。
日本でも、PCまで必要のない打ち合わせや取材に、iPadを使うことがたまにある。ただ、そのために、毎月料金を払ってSIMカードを入れておくのは、少々もったいない。そこで、iPad Proには、So-netの「0 SIM」を挿しておくことにした。0 SIMなら、毎月500MB未満は料金がかからない。500MBを超えてしまってもベラボウに高いというわけでもないため、持ち出す頻度は低いがゼロではないタブレット向きだ。
ソネット、『0 SIM』の販売をスタート | プレスリリース | So-net 会社情報
『0 SIM』は、月間データ通信量に合わせた「二段階定額制」を採用しています。「データ専用プラン」は、月額料金0円スタートで500MB未満は無料、500MB以降100MBごとに100円(税抜)の従量加算となり、1,600円(2GB)でストップします。2GBから5GBまでは1,600円定額で高速通信を利用できます。5GBを超えた場合は通信速度が制限されますが、追加でチャージも可能です。
データ通信を多く使った月も1,600円までしかかからないため、SIMサービスが初めての方や、毎月の利用量が一定ではないという方も安心して利用できます。
また、「データ専用プラン」に加えて、SMS機能がついた「データ+SMSプラン」(月額料金150円〜1,750円)、音声通話機能がついた「データ+音声プラン」(月額料金700円〜2,300円)も提供します。日常使いのスマホに加え、子どもやシニア世代など家族のスマホデビュー、ゲーム機やタブレットなどスマホ以外の端末での利用など、お客さまのニーズに合わせた使い方が可能です。