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ローマ法王フランシスコは26日、キリスト教徒とローマカトリック教会は、同性愛者に対しこれまでの対応を謝罪するべきだと表明した。法王は、アルメニアからローマへ向かう法王専用機内で記者団と対話。


その際、ドイツ人のラインハルト・マルクス枢機卿が最近、同性愛者への謝罪を主張したことに同意するかとの質問を受けた。


法王はこれに答え、キリスト教の教義では同性愛者は「差別されるべきでなく、配慮されるべき」だとしていると言明。「教会は、迫害を受けた同性愛者だけでなく、貧しい人々、搾取されてきた女性、労働を強いられてきた子供らにも謝罪しなければならない。多くの武器を祝福してきたことについても謝るべきだ」と述べた。

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