[刑法]「基本書を精読し、基本的な概念、制度の内容や趣旨を正確に把握し、論点においては結論が別れる原因を突き止め、自分の頭で考えるという正攻法の学習でないと本物の基礎力はつかない」(大塚裕史/明治大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年12月2日
「基本書を読むことは勉強の基本である。これをおろそかにしていては合格はあやぶまれる。もっとも、漠然と読んでも効果は薄く、強弱をつけて読む必要がある。そのためには、短答・論文でそれぞれどのような力(知識・思考力等)が試されているのか知っておかなければならない。」(平成23年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年12月3日
「合格者や司法試験考査委員が「基本」と読んでいる部分に絞って学習することにし……自分なりに基本とは、旧司法試験平成14年以降及び、司法試験・予備試験で出題されたことがある論点と定義しました。」(平成28年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年12月2日
「私は……司法試験合格に必要な力は「基本知識を事案に応じて使いこなすこと」であると考えました。そこで、勉強方針として(1)知識化する範囲を絞り込むこと、(2)問題演習を多くこなして自分なりの作法を身に着けることを設定しました」(平成25年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年12月2日
「司法試験は長期戦である。2〜3年、場合によってはそれ以上勉強し続けることが必要であるから、勉強量を長期間維持できるように日頃の生活を節制する必要がある。…睡眠時間が短かったり体調不良だったりすると、同じ1時間の勉強でも身に付く知識が格段に少なくなる。」(平成24年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年12月2日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161202#1480675010
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