#Putin’s ‘no-nonsense’ dog causes commotion at interview with Japanese media!
— RT (@RT_com) 2016年12月13日
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政府が15日からのプーチン・ロシア大統領の来日に合わせて調整していたオスの秋田犬の贈呈が見送られることになった。政府関係者によると、候補の犬についてロシア側とやりとりしていたが、条件が整わなかった。
プーチン氏は愛犬家で知られ、日本は野田政権下の2012年7月にメスの秋田犬「ゆめ」を贈った。今度はオスをプレゼントし、日ロ友好の増進につなげたい考えで、引き続き働き掛けていく方針だ。
萩生田光一官房副長官は9日、自身のメールマガジンで、「残念ながら昨日ロシア政府から連絡があり、『婿入り』はかなわなかった」と説明。理由には触れていない。
ロシア大統領府高官 北方領土問題焦点化に警戒感 #nhk_news https://t.co/glRy4PIxzg
— NHKニュース (@nhk_news) 2016年12月13日
ロシア大統領府のペスコフ報道官は13日、15日からのプーチン大統領の日本訪問についてロシアの記者団に説明しました。
このなかで、北方領土問題について、「未解決の問題が存在していることは、両国関係の発展を妨げている」と述べ、ロシア側も解決に向けて取り組む姿勢を改めて示しながらも、「ロシアにとって容易でない問題であり、急いで解決することは不可能だ」と述べて、今回1回の交渉では解決できないという認識を示しました。
さらに、「今回の訪問の議題をひとつの問題だけに持って行こうとするのは誤りであり、長期的視野に立っておらず、問題の解決に否定的な影響を及ぼしかねない」と述べ、北方領土問題だけに焦点が当たることに警戒感を示しました。
また、ロシア大統領府で国際問題を担当するウシャコフ補佐官も記者団に対し、北方領土問題について、「両国の国民が納得する双方受け入れ可能な解決策を見い出したい。そのためには、両国関係がすべての分野で発展し、信頼強化に向けた辛抱強い作業を行っていくことが必要だ」と述べ、日ロ両国が経済や国際問題への対応など、さまざまな分野で協力を深め、粘り強く信頼関係を築いていくことが重要だとの考えを示しました。
「プーチン氏が問題視するのは、日本の米国との同盟関係そのものだ。『日本は独自に物事を決められるのだろうか』と、疑問を呈した」→ 訪日前に強硬姿勢 平和条約巡る共同声明も困難:朝日新聞デジタル https://t.co/PpgcIqznkp
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) 2016年12月14日
森喜朗首相は2000年9月、「日本に引き渡したらアメリカが基地を作るんじゃないか」と聞くプーチン大統領に「それは絶対にありえないよ」と回答(「プーチンの実像」)。谷内氏は今回「「可能性はある」と答えていた→ ロシア、訪日前に強硬姿勢 https://t.co/PpgcIqznkp
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) 2016年12月14日
プーチン大統領の80分にわたる独占インタビューを【全動画+全文】で配信しています。https://t.co/8zHWbDyIAD#プーチン大統領 #北方領土 #日露首脳会談 pic.twitter.com/dn3mJ2TTSW
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2016年12月14日
【動画あり】プーチン大統領「皆さんが『ゆめ』に会いたいと言うので、連れてきました。『ゆめ』は元気にしています」
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2016年12月14日
日テレNEWS24「プーチン大統領 特別インタビュー全文1」よりhttps://t.co/tTCrIVKNGZ
※『ゆめ』の動画は4分14分〜 pic.twitter.com/ZoahzAY9Hy