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高速道路各社によりますと、年末の帰省ラッシュは分散する傾向にあり、渋滞は10キロから20キロ程度のところが多くなっています。ただ、今月30日の午前10時ごろには、東名高速道路の下り線で神奈川県の伊勢原バス停付近を先頭に25キロの渋滞が予想されています。
一方、年明けのUターンラッシュに伴う渋滞は、来月2日と3日に集中する見通しです。2日は東名高速道路の上り線で午後4時ごろ、神奈川県の大和トンネル付近を先頭に55キロの激しい渋滞が予想されています。


そのほか、いずれも上り線で、午後5時から6時ごろにかけて、関越自動車道で埼玉県の高坂サービスエリア付近を先頭に45キロ、東北自動車道で埼玉県の加須インターチェンジ付近を先頭に40キロ、名神高速道路で愛知県の小牧インターチェンジ付近を先頭に35キロの渋滞が予想されています。


3日は東名高速道路で午後2時ごろ、神奈川県の大和トンネル付近を先頭に45キロ、名神高速道路で午後4時ごろに愛知県の小牧インターチェンジ付近を先頭に30キロの渋滞が予想されています。
また、2日、3日ともに下り線でも混雑する区間がある見込みです。