■

近畿の高速料金統一へ　阪神３００〜１３００円 https://t.co/WTVWRJQktT

— 47NEWS (@47news) 2016年12月16日

近畿圏の高速道路 距離に応じた料金体系に #nhk_news https://t.co/4zVjgxIasZ

— NHKニュース (@nhk_news) 2016年12月16日

このうち「阪神高速道路」の料金は、ＥＴＣを搭載した普通車の場合、現在、５１０円〜９３０円の５段階となっていますが、これを、３００円〜１３００円の間で走行距離に応じた料金体系に改めるとしています。
これにより阪神高速道路では、おおむね１０キロまでは今と比べて値下げとなる一方、１５キロより長い距離では値上げとなる見通しです。
また、現在均一料金となっている「近畿自動車道」や「阪和自動車道」などについても、走行距離に応じた料金体系を導入するとしています。

この方針を受けて各高速道路会社は、新たな料金の具体案をまとめることにしていて、関係自治体の同意などを得たうえで来年度の早い時期に導入する予定です。