Military intervention has opened the door to ISIS across the Middle East. Many Trump supporters will be worried by talk of regime change. pic.twitter.com/MpzpJWaG3E
— Nigel Farage (@Nigel_Farage) 2017年4月9日
Analysis | Ryan and McConnell flip-flop on use of force in Syria to deter chemical weapons https://t.co/nkkEI54BvE
— Joshua Landis (@joshua_landis) 2017年4月9日
flip-flopの意味・用例|英辞郎 on the WEB:アルク
Tillerson, Haley issue differing statements on future of Assad in Syria https://t.co/KbRyXCjo0J
— Joshua Landis (@joshua_landis) 2017年4月9日
After Syria strikes, Trump officials seem to send mixed signals on the administration's stance toward Assad https://t.co/mfsTuq6Fgi pic.twitter.com/0OIxqj0KBU
— ABC News Politics (@ABCPolitics) 2017年4月9日
@ABCPolitics @GStephanopoulos Sec. Tillerson: U.S. airstrike was "well planned, it was proportional, it was directly related to the chemical weapons attack." #ThisWeek pic.twitter.com/59KPYPrcaG
— Evan McMurry (@evanmcmurry) 2017年4月9日
Tillerson: Syrian people should decide Assad’s fate, priority is to defeat #ISIS - US media https://t.co/XeWqYjmZuu
— RT (@RT_com) 2017年4月9日
米国務長官 アサド政権倒すよりIS排除を優先の考え #nhk_news https://t.co/r13fAECXpK
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月9日
アメリカのティラーソン国務長官は、シリアのアサド政権に対するミサイル攻撃について、化学兵器の使用をやめさせるための措置だと強調する一方で、まずはアサド政権を倒すことよりも、シリアなどで活動を続ける過激派組織IS=イスラミックステートの排除を優先する考えを示しました。
アメリカのティラーソン国務長官は、9日に放送されたABCテレビのインタビューで、シリアのアサド政権の軍事施設に対して行ったミサイル攻撃について、「女性や子どもに化学兵器を使用したことへの対応だ」と述べ、アサド政権に化学兵器の使用をやめさせるための措置だと強調しました。
一方で、アサド政権の転覆を目指すのかと問われたのに対し、「独裁政権を倒したあと混乱が続くリビアの現状から教訓を得なければならない」と指摘するとともに、「われわれの最優先は過激派組織ISを倒し、排除することだ」と述べ、まずはアサド政権を倒すことよりも、シリアなどで活動を続けるISの排除を優先する考えを示しました。
さらに、ティラーソン長官は、アサド政権の後ろ盾となっているロシアについて、「今回の最大の失敗は、2013年にロシアとアサド政権が約束した化学兵器を廃棄するという合意が守られなかったことだ」と述べて、ロシアの責任を指摘しました。
そして、今週、ロシアを訪問する際、シリアの化学兵器の廃棄を強く働きかける考えを明らかにするとともに、ロシアがアサド政権との関係を見直すことに期待を示しました。
一方、安全保障担当のマクマスター大統領補佐官は、FOXテレビのインタビューで、ISへの軍事作戦と並行し、アサド政権の退陣に向けた政治的なプロセスも検討する必要があると強調し、ロシアがこのプロセスで役割を果たす必要があるという認識を示しました。
アメリカによるシリアのアサド政権への軍事攻撃を受けて、ともにアサド政権の後ろ盾となっている、ロシアのプーチン大統領とイランのロウハニ大統領は9日、電話で会談を行いました。
ロシアの大統領府によりますと、会談で両首脳は「国際法に違反した主権国家への侵略行為は許されない」と、アメリカによる攻撃を批判したということです。
また、イランの大統領府によりますと、会談の中でロウハニ大統領が「アメリカの攻撃はシリアのテロリストを利するものだ」と述べたのに対し、プーチン大統領も「今回の攻撃も含めて、アメリカがシリア情勢の解決に貢献することはない」と応じ、シリア情勢の解決に向けて、イランとロシアが緊密な協力を続けていくことが重要だという認識で一致したということです。
さらに、両首脳は、シリアで化学兵器が使用された疑いについて、客観的で先入観にとらわれない調査の実施を求めていく立場を確認しました。
シリアでは、9日も、各地でアサド政権側による空爆が続いているほか、政権側と反政府勢力の間で戦闘も行われています。
内戦の情報を集めている団体、シリア人権監視団によりますと、反政府勢力が支配している北西部のイドリブ県では、9日、政権側による空爆が続き、民間人に死傷者が出ているということです。
また、首都ダマスカス近郊でも、アサド政権側が反政府勢力の支配地域に対して空爆を続けているほか、南部のダラアと中部のハマでは、政権側と反政府勢力の間で戦闘が続いているということです。
このうち、ダラアでの戦闘の状況について、シリア国営通信は、政府軍が反政府勢力の戦闘員75人以上を殺害したと伝えています。
米国務長官 シリア攻撃引き合いに 北朝鮮を強くけん制 #nhk_news https://t.co/fNqUYKmPbj
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月9日
アメリカのティラーソン国務長官は、9日に放送されたABCテレビの番組でインタビューに答えました。
この中で、アメリカによるシリアの軍事施設への攻撃から北朝鮮はどのようなメッセージを受け取るべきかと問われたのに対し、「どのような国であっても、国際規律や合意に違反し、他国への脅威となるならば、ある時点で対抗措置がとられるだろうということだ」と述べました。
そのうえで、「われわれの目的は朝鮮半島の非核化だと明確にしている」と述べて、国連の安保理決議に違反して核実験や弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮を強くけん制しました。
一方、一部の報道で、ホワイトハウスのNSC=国家安全保障会議がトランプ大統領に示した対応の選択肢に、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の暗殺も含まれていたと伝えられたことについては、「北朝鮮の体制の転換は目的ではない。そのような計画は知らない」と述べ、否定しました。
また、安全保障担当のマクマスター大統領補佐官は、原子力空母カール・ビンソンを中心とする艦隊を西太平洋に向かわせたことについて、FOXテレビのインタビューで、北朝鮮をけん制する目的があるとしたうえで、「大統領は脅威を除去するため、あらゆる選択肢を示すよう指示している」と述べ、圧力を強める構えを見せました。
イランのロウハニ大統領がプーチン大統領に電話。米国によるシリア攻撃は許されないとの見解で一致。シリアで化学兵器が使われた件では客観的で先入観にとらわれない調査を求める方針でも一致したとのこと。アサド政権を支える姿勢の両国。 https://t.co/MIYGhiQ1AX
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) 2017年4月9日
Telephone conversation with President of Iran Hassan Rouhani https://t.co/hGgenhO6Ca
— President of Russia (@KremlinRussia_E) 2017年4月9日
World is still paying for last impetuous unilateralism based on self-serving allegations. Impartial inquiry about April 4 tragedy essential. pic.twitter.com/sjWucvJeyK
— Javad Zarif (@JZarif) 2017年4月9日
unilateralismの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
直視すべきは、トランプ政権内のイスラエルロビーの勢力急拡大。明白にシリア攻略の先のイラン攻撃まで口にしている。RT @bianconoce<末近浩太@suechikakota 立命館教授> 【米軍がシリアをミサイル攻撃した意味】https://t.co/yQlFMFeJ1W
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2017年4月9日
トランプ大統領、バノン氏らの更迭検討 勢力争いを懸念=WSJ https://t.co/V3gbDGlY8w pic.twitter.com/5tEpZOR4mr
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2017年4月9日
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は7日、トランプ米大統領がプリーバス大統領首席補佐官やバノン首席戦略官兼上級顧問など政権幹部の更迭を検討していると報じた。
同紙が政権高官の話として伝えたところによると、トランプ大統領はシリア情勢の緊迫化を受けて上層部の勢力争いに対する懸念を強めた。近く人事に関する発表を行う見通しという。
報道についてホワイトハウス報道官は「全くの誤りだ」と述べた。
WSJによれば、トランプ氏はここ最近、プリーバス氏のパフォーマンスについて周囲と意見を交わし、後任候補を挙げるよう求めた。
一部からはゴールドマン・サックス出身のコーン国家経済会議委員長を推す声が出たという。
バノン氏も更迭が検討されている。バノン氏はトランプ大統領の娘婿であるクシュナー上級顧問と対立しているとされ、5日には米国家安全保障会議(NSC)のメンバーから外れた。
ホワイトハウス人事刷新が伝えられる中、フロリダ州のトランプ別荘「マール・ア・ラーゴ」でプリーバス大統領首席補佐官が仲介してバノン/クシュナー和解協議が実現したと関係者。ロイター報道。https://t.co/heRdPmi2I4
— deepthroat (@gloomynews) 2017年4月9日
バノンとクシュナーの和解協議が実現❗もし、バノンが更迭されなければ、ティラーソンの発言からも読み取れる通り、米国によるシリア攻撃は、プーチン・トランプ対立偽装作戦である可能性が飛躍的に上昇する。真実はどこにある!?
— やのっち (@_yanocchi0519) 2017年4月10日
米大統領補佐官 ロシアはアサド政権との関係見直すべき #nhk_news https://t.co/KbFMnYihKA
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月10日
アメリカのホワイトハウスで、安全保障を担当するマクマスター大統領補佐官は9日、FOXテレビに出演し、アサド政権の転覆を目指すのかどうか、質問されました。
この中でマクマスター補佐官は、シリアの内戦について、「政治的な解決策が求められている」と述べるとともに、アメリカのヘイリー国連大使がアサド政権を存続させることは難しいという見解を示していると指摘しました。
そして、シリアの政権に変化をもたらすのはアメリカではないとしたうえで、「ロシアは国民を大量に殺りくするアサド政権をなぜ支持するのか、自問自答すべきだ」と述べ、ロシアはアサド政権を支えてきたこれまでの関係を見直すべきだという考えを示しました。
一方、アメリカのティラーソン国務長官はこの日、まずはアサド政権を倒すことよりもシリアなどで活動を続けるISの排除を優先する考えを示していて、今週、初めて訪問するロシアでの対応が、注目されます。
If Bill Kristol is "hopeful" about it, be afraid, be very afraid. pic.twitter.com/IwsBKqJtp2
— Paul Joseph Watson (@PrisonPlanet) 2017年4月9日
#イスラム国、シリア南部の米軍拠点を攻撃 #トランプ #シリアhttps://t.co/bchwZkZlMq
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2017年4月10日
過激派組織「イスラム国(IS)」が8日、シリア南部の米軍および反体制派の拠点を攻撃したことを受けて、米国主導の有志連合が空爆に踏み切った。米軍当局者が9日明らかにした。
当局者によると、有志連合と協力しているシリアの反体制派と米国の特殊部隊が拠点とするシリア南部のタナフで、20〜30人(一部は自爆用ベストを着用)のIS戦闘員が自動車爆弾を爆破させた。ヨルダンとの国境沿いのこの拠点には反体制派の訓練施設などがある。
有志連合と反体制派はISと銃撃戦を行った後、空爆を要請したという。
今回の戦闘で、米国側の死者が出たかどうかは不明。
米軍は、ISが首都と称するシリア北部ラッカからのIS掃討作戦の強化に向けて、同国での存在感を高めている。
【“トランプ相場”に変調?】
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月10日
このところのトランプ政権の経済政策は、いわゆるオバマケアの代替案を議会の反対で撤回せざるをえなくなるなど失点続き。マーケットにも影を落としている。この先どうなるのか。おはBizのキーワード解説の動画で。https://t.co/L6NhDTKqsx pic.twitter.com/ArcwWY2x0y