シャープ 通信大手設立のファンドに参画へ #nhk_news https://t.co/1Fy0N4jz6T
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年5月18日
発表によりますとシャープは、ソフトバンクグループが近く設立する予定の、1000億ドル、日本円でおよそ10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」に参画することを決めました。シャープの投資期間は5年で、この間の拠出額の上限は、10億ドル、日本円で1100億円余りだとしています。
このファンドが、あらゆるモノをインターネットでつなぐIoTを始めとする最先端技術に対する出資を予定していることから、シャープとしてはこのファンドに参画することを通じて、IoTに関する事業を強化したい考えです。
このファンドをめぐっては、サウジアラビアの政府系ファンドなども出資することにしています。