今日のLS授業では、特別ゲスト(某メーカー勤務のLS修了生)に、知財法務の内容や面白さについてお話し頂いた。話題の案件や留学経験を活き活きと話す先輩の姿から、在校生は刺激を受けた模様。
— Shimanami Ryo (@shimanamiryo) 2017年6月13日
LSは世間的には司法試験合格率(母数は受験者数だったり修了生数だったり)でランキング評価されるので、組織の一員としては修了生にできるだけ合格して欲しい。他方で一教師としては、法曹だけが人生ではないので、できるだけ広い選択肢の中から自分に合う職業を選び取って欲しいとも。
— Shimanami Ryo (@shimanamiryo) 2017年6月13日
フォアボールを得点に結びつけられる勝負強さは魅力やわ。俊介が先制し、糸原が突き放し、中谷が駄目を押す。四死球→長打の繋がりは最高。
— 赤木真也 (@akagilaw) 2017年6月13日
「何よりも大切なことは、最後まであきらめないことです。多くの合格者は課題を一つずつ克服する途中で合格しています。完璧な状態で試験を受験することなどできませんし、そうでなくても合格できることを前提に、メリハリをつけて学習すれば合格することができます」(平成25年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年6月13日
[憲法]「「公法系第一問」も、実定法解釈の試験であり、「法制度や権利の趣旨を説明し、その要件が充足されると論証して、法的効果を導く」普通の手順で解ける試験です。」(木村草太/首都大学東京教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年6月13日
[刑法]「答案構成は、たとえそれなりに時間がかかったとしても、それをそのまま文章化すれば答案になるような形で作成しなければならない。…決して、論述の分量は実際に書きながら調整しようとか、…安易に考えてはならない」(小林憲太郎/立教大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年6月13日
先日「当事者が言いたいことが100としたら、弁護士が知りたいことは20-30。裁判所が知りたいのは3-5。」
— はいどろ。 (@tyde666) 2017年6月12日
という言葉を聞いたけど、今日の裁判ではまさにそれを実感した。
もうすぐ弁護修習なので、裁判官から、訴状や書面の書き方、裁判官からみてダメな書面について教わってきた。実際の記録も参考にしながら。
— はいどろ。 (@tyde666) 2017年6月13日
どこまでいっても、要件効果思考を崩してはいけないんだなぁ。
当事者から見ると、100あるうちのいくつかしか有功打はない。裁判所を忖度するのもあれやけど、いろいろなものの原石を見る目、構成する力が大事ということでもあるわな。 https://t.co/xs2uNBOxLe
— 赤木真也 (@akagilaw) 2017年6月13日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170613#1497350187(問題的思考と体系的思考)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170612#1497264105(学問と実務)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170307#1488883167(書いてないことはない、とまで言われる名著なんです。つまり、40年以上前に、今から起こり得るであろう問題も予測されて書いていたんでしょうね。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160827#1472294481(大昔の聖人達の言葉というものは、『論語』の「子張(しちょう)第十九」の「切問近思(せつもんきんし)」という言葉の通り、今の時代の私たちの身の回りに照らして考えたり、日々の生活の反省をその聖人達の言葉を元に行ったりすることで、今の時代に合った活きた道理として理解出来て来る、それが心を安らかにする元となる、ということです。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20130331#1364737940(物権法と法社会学)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20101124#1290609565(星野英一)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20101019#1287483460(鳩山秀夫先生から、法律を論理的に考えることを訓練された私は、さらに、卒業後に、牧野英一、穂積重遠、末弘厳太郎三先生から、法律制度をその社会的作用を中心として考察すべきことを教えられた。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100928#1285653368(小室直樹)
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