全身全霊という言葉がある。体と霊というと微妙だが、知情意のすべてが一致して夢中になって取り組むという意味だろう。まあ恋愛みたいなものだと思う。そういうものの断続でやってきた気がするが、自分で統御してそうなれているか?と問われると、まったくままならぬとしか言いようがない^^;
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年6月16日
クセナキスが言っていた、部屋の中のものがなくなると、外の光が差し込んでくる という 古代ギリシャの格言? 頭のなかに余計な雑念がなくなると 沈黙の中から新しい・・・というか本来の・・・自分の音楽が聞こえてくる
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年6月16日
古神道の一番古いあたりを回るのですが、なんともすごしやすく感心しています。八紘一宇などの国家神道は1930年代に平泉澄などがナチズムも参考にでっちあげた近代の贋作で、どこまでさかのぼっても1867年東京招魂社より前には何もありません。その前にこの風土の環境に合致した産土があります
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年6月16日