2017-06-17 ■ 言葉 哲学 言葉 哲学 「声は人なり」というのは朗読を聞けばよくわかる。人はまず何が語られているのか聴くではなく、その声からその人の感情を聴き取るのである。どんなことを語っていても、その声に人をバカにするような調子があったら、そのあとを聞こうとはしない。声の情報は声の感情に支えられてこそ真実となるのだ。— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2017年6月16日 松坂慶子 愛の水中花