この主張は前からよくあるもの。初期の「新しい歴史教科書をつくる会」もこんな主張でした。「左翼の戦前暗黒史観」批判です。しかし実際の歴史学はこんな単純な歴史観ではやってきていないので「でっち上げ」の主張なんですが、気になるのは三浦さんが自分の主張を整理して語れてないことですね。 https://t.co/h4IbRn0X3d
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年8月13日
三浦さんのみならず何人かの若手政治学者、社会学者の方々に共通しているのは、?使い古された言説や、専門分野の人なら常識的なことを、ロンダリングしてあたかも自分の主張や発見した事実かのように語る?しかし歴史的背景等の知識がないからか、ポジショニングに走るからか整理して語れてない、こと https://t.co/h4IbRnixUL
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年8月13日
三浦瑠璃さんご自身は主観的にはうまく論理展開している、と思っているでしょう。しかし大半の方々が(正しくも)「なにを言ってるかわからない」と感じている。このギャップが生じるのは「過去の議論を焼き直して使うには、実はかなりの知識と能力が必要である」ことが理解されていないからでしょうね https://t.co/3f5JNJMF6S
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年8月13日
実際のところ社会・人文科学の研究の労力の9割くらいは、過去の業績を学び、模倣することに注がれてきたし、そうやって次代へと継承されていくもの。しかしこの継承システムは今や崩壊しています。三浦さんのような人はまさにこの崩れ落ちた瓦礫の山のなかから登場したわけです。 https://t.co/xyDt53OAL1
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年8月13日
三浦瑠麗さん「口利きは日本の政治につきもの。森友、加計はバッシングしやすかっただけ。相手がトヨタなら問題にされなかった」だと。めちゃくちゃだ。さすが会食組。小林よしのりさんも「相対主義が過ぎる」と批判。 #朝生 pic.twitter.com/s0xe6l7Ktt
— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) 2017年8月11日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170812#1502534504
#政治学者
三浦さんの、学者としては意味がよくわからんマウンティングもやれやれとは思うが、もっと意識高い発言、姿勢で一貫している女性研究者たちが声かけられると高揚して高価な服の広告モデルに(研究室をアクセサリのようにして)なってしまうのだから、みんなやれるならやりたいと思っているのだろう。
— 中東ニュース速報 (@chutoislam) 2017年8月14日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170723#1500807305
内閣参与に前経産次官の菅原氏 起用固める #nhk_news https://t.co/lZPeA1B0Sh
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年8月13日
新たに内閣官房参与に起用される菅原郁郎氏は60歳。昭和56年に当時の通商産業省に入り、第2次安倍政権では、経済産業政策局長として、アベノミクスの第3の矢である成長戦略の策定や、法人税の実効税率の引き下げに深く関わりました。経済界だけでなく、政界にも幅広い人脈を持つことで知られ、先月、退官するまでの2年間は経済産業省の事務次官を務めました。
政府は、菅原氏を内閣官房参与に起用することで、安倍総理大臣が新たな重要課題に掲げる「人づくり革命」をはじめ、経済再生に向けた政策全般について助言を得たい考えです。
菅原氏は当面、人づくり革命担当大臣を兼務する茂木経済再生担当大臣のもとで、幼児教育や保育の無償化など、各省庁にまたがる政策立案の調整役を担うものと見られます。
菅原氏に対する辞令は、15日、交付されることになっています。
#政界再編#二大政党制