慶応進学の「#芦田愛菜」驚異の読書量 年間300冊https://t.co/GfxHsEZgeV
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2017年8月22日
芦田愛菜ちゃんは13歳にして、年に300人の賢人と話をしているようなものか。彼女が通う慶応義塾中等部も今は夏休み。さて、その読書リストとは
〈良書を読むことは、過去の最もすぐれた人々と会話を交わすようなものである〉とは哲学者・デカルトの言だが、さしずめ芦田愛菜ちゃんは13歳にして、年に300人の賢人と話をしているようなものか。
「愛菜ちゃんに読んでほしいのは、常識を疑う本です。たとえば養老孟司さんの『バカの壁』(新潮社)は疑うことの重要性を教えてくれる。また、私が書いた『受験学力』(集英社)も是非読んでもらいたい。愛菜ちゃんは難関校の受験を経験したわけですが、その中にこそ、人生で効率よく成果を上げるメソッドが潜んでいるという内容です」