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[麒麟がくる] 第41回 まとめ | 月にのぼる者 | 5分ダイジェスト | NHK

春秋戦国時代の中国。秦の始皇帝の母、李皓ランの波乱に満ちた人生を描く愛と闘いの物語。晧ラン(こうらん)が異人(いじん)の妻に?長平(ちょうへい)の戦いが動く。

異人(いじん)は、皓ラン(こうらん)を雅(が)王女のワナから救うため、皓ランと相思相愛で妻に迎えるとレイ王妃に告げる。皓ランは婚姻話に戸惑うが、呂不韋の死の真相を突き止めるためだと異人が説得する。一方、呂不韋は秦にいて、太子の正室で子どものいない華陽(かよう)夫人を異人の後ろ盾にしようと画策。まずは、姉の宣侯(せんこう)夫人に会う。そして、趙と秦の長平(ちょうへい)での長期戦に、ついに動きが…。

中国で秦の始皇帝を扱った国営中央テレビのドラマ「大秦賦」が物議を醸している。始皇帝は初の中国統一を成し遂げたが、激しい言論弾圧を行い圧政を敷いたとされる。会員制交流サイト(SNS)には「暴君の礼賛」「歴史の美化」との声も。習近平指導部による集権を正当化する狙いではないかと懸念する人もいる。

 紀元前221年、秦王は他国を滅ぼして初の皇帝に。貨幣や文字を統一した。一方で言論弾圧焚書坑儒」や、「法家思想」による厳しい統治は中国で批判的に受け止められてきた。

 「大秦賦」は全78話。昨年12月に公開されると、SNSでは「暴政賛美だ」との主張も出た。

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