大谷翔平 久保純子アナのインタビューが「残念な時間」と化した背景https://t.co/UqR46IQ93c
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2021年7月17日
久保アナは自分の感想を表現したいのか「悔しい」と言って欲しいのか、最後まで「悔しかったですね」という言葉を繰り返しました。#大谷翔平 #久保純子 #shoheiohtani
祭の炎に水をかけそうなお寒いインタビュー。思わずのけぞった視聴者も多かったのではないでしょうか。
いったいなぜ、久保純子元NHKアナウンサーが現場に投入されたのか、その理由はよくわかりませんがホームランダービー直後、大谷選手にマイクを向けた久保アナ。
「こんなに疲れたのはいつぶりですか?」「他の選手から大きなハグがありました。みなさん声をかけてくれましたよね?」
久保アナはマイクを大谷選手に差し向ける。いったい何を聞きたいのか、曖昧すぎて質問になってない。しかし紳士の大谷選手は一貫して「楽しめました」と返しました。
「今の気持ち、悔しい感じなんでしょうか?」
「いや、楽しかったです。雰囲気自体もすごい良かったですし、いい経験になったと思います」それでも久保アナは自分の感想を表現したいのか「悔しい」と言って欲しいのか、最後まで「悔しかったですね」という言葉を繰り返しました。
本人は楽しんだと言っているのに、何とも噛み合わないやりとり。もうオオタニさんは疲れているんだし明日は本番、素っ頓狂な質問から解放してあげて--。多くの人が画面を見てそう感じたことでしょう。
案の定、インタビュー後ネットは炎上。
「二度とスポーツ中継に使わないで」「大谷は素晴らしかったけれど、インタビューはダメダメ」「なぜここで久保純子なのか意味がわからない」「延長まで行って盛り上がったけれど、久保アナのインタビューだけ熱気の冷める感じ」という否定的意見が飛び交いました。
壮大なお祭りは楽しむことがコンセプト。「悔しい」といった否定的感情はそぐわない。基本すら分かっていない。本来なら「よくぞ、それを聞いてくれた」と、見ている人が喜ぶような質問を手短にして欲しいのに。
ただし久保アナ一人のせいとは言えないのかもしれません。まず人選が問題だし、そもそも日本のスポーツ中継でしばしば見られる質問パターンであったことも事実ではないでしょうか。
「どうですか?」に代表される質問パターン。振り返れば2019年のラグビーワールドカップでも「どうですか?」という質問が日本人記者から出て外国人選手が戸惑う様子も。「具体的な質問をせよ」と苦言を呈した文化人もいました。
最近はサッカー選手から「どうですかタイプの質問は困る」と記者側へ意見が出されているということも関係者から聞きました。
「固いことを言わなくても娯楽なんだから」「選手の気持ちを聞いたっていいではないか」という意見もあるでしょう。
しかし、ことはそれだけに留まらない。記者が状況に適した質問をし選手が的確に回答する、という積み重ねは、想像以上に深い意味が潜んでいそうです。
サッカーの若手育成プログラム・JFAアカデミー福島(日本サッカー協会設立・中高一貫の寄宿制)で世界基準をめざす教育プログラムを取材した時、驚かされました。重視されているカリキュラムが「言語技術」だったからです。
なぜ、言語技術がスポーツ強化に必要なのか?
サッカーは局面が次々と切り替わる。変化する状況を素早く分析し、対処を考えることが求められる。状況から情報を取り出して論理的に判断し、共有する力が強さにつながっていく。言語による論理的な思考を持つことは、良いプレーをする条件となっているのです。
欧米各国ではすでに言語技術トレーニングが学校教育の中に採り入れられ、言葉による表現能力を磨いた上で、さらに得意な技を積み上げていく。
日本でも、言語技術の上にあうんの呼吸、空気を読む力、言葉を介さないコミュニケーションが組み合わさっていけば他国に真似できない連携も可能になるかもしれません。
しかし、日本のスポーツ中継に目を転じると……伝える側に言語技術が不十分。サッカーの試合中に解説者が「あっ、ボールが浮いてしまいました、残念ですね」「今のプレーは凄かったですね」的なコメントをすることもしばしば。
画面を見ていればわかることを言葉でトレースし、そこに雰囲気や感情を重ねる、というパターンです。取材側も視聴者もそれに慣らされているので、久保アナのような「今の気持ち、悔しい感じなんでしょうか?」といった曖昧な質問が繰り返されることになるのでは。
今回はせっかく久保アナが汚れ役となって事例を見せてくれたのです。
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#テレビ
【米紙報道】大谷翔平、HR競争の賞金1650万円を球団スタッフ30人に贈呈https://t.co/Snz6MK99ZW
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2021年7月17日
エンゼルス・大谷翔平投手は、ホームランダービーで手にした賞金15万ドルを球団スタッフに贈っていたという。日頃の感謝を行動で示した。 pic.twitter.com/NiJDo1s25e
大谷さん、ダービーのお金
球団スタッフに分配された模様自分の稼ぎだけでなく支えている周りに分配
スポーツ選手ですが渋沢栄一みたいな感覚もお持ちなんですねイノちゃんもこういう人が本当のタイプだろうなぁ
岡山時代のイノちゃんならいけたと思う
大谷さんの好きなタイプは芦田愛菜ちゃんらしいなw
コレは優等生なイノちゃんも被るんで流石に悔しいだろうなぁ
実現してたら今頃ロスで奥様稼業かな。
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#スポーツ
わかります。コロナの影響で書面による準備手続(Web会議)が流行っているので、書面による準備手続と弁論準備手続の違いは高確率で聞かれるし、実務上も必須知識だと思います。
— そらいと(74期) (@sora_bethere) 2021年7月17日
書面:双方出頭しなくてOK, 証拠調べ不可
弁準:片方の出頭が必須, 文書の証拠調べ可 https://t.co/30iNTfba5j
【2021/07/19の新刊】「取締役・執行役ハンドブック(第3版)」(売れています!) https://t.co/Itj7sEtDwV
— 至誠堂書店 (@ShiseidoShoten) 2021年7月17日
【2021/07/19の新刊】「監査役・監査等委員・監査委員ハンドブック」(売れています!) https://t.co/62nmKgtdLO
— 至誠堂書店 (@ShiseidoShoten) 2021年7月17日
#勉強法
少し前からAirPodsの雑音が気になっていて、思い切ってサポートに問い合わせたら修理交換対象のものだったようで、購入から1年半くらい経つのに無償で交換してもらえた。まさかのイヤーチップまで新品がついてきた。うれしい…
— 白木蓮 (@paku_ldv) July 17, 2021