山尾氏が離党届 民進党へ打撃不可避 #nhk_news https://t.co/6eo6TyhiqX
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年9月7日
民進党の山尾志桜里元政務調査会長は、週刊誌に既婚者である弁護士の男性との交際疑惑を報じられたことを受け「党に迷惑をかけた」として7日夜、国会内で大島幹事長に離党届を提出しました。
山尾氏は「誤解を生じさせる行動で、深く反省し、おわび申し上げる」と陳謝した一方、報じられた弁護士とは頻繁に打ち合わせをしたものの男女の関係はなかったと疑惑を否定しました。
前原代表ら執行部は8日に開かれる常任幹事会で山尾氏の離党届の取り扱いを協議することにしていて、秋の臨時国会や来月行われる衆議院の3つの補欠選挙が控える中、事態を早期に収束させたい考えです。
しかし党内には「山尾氏が離党すればこの問題も区切りがつく」といった意見の一方で、山尾氏に議員辞職を求める声があるほか、前原代表や大島幹事長ら執行部の指導力を疑問視する指摘も出ています。
また新党の結成を目指す議員が党を離れる動きが加速するのではないかという見方もあるなど、党に対する打撃は避けられない情勢です。
山尾志桜里氏 男女関係ないが誤解生じさせた #nhk_news https://t.co/rW7y76RBlZ
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年9月7日
この中で民進党の山尾元政務調査会長は、7日発売の週刊誌で既婚者である弁護士の男性と交際しているなどと報じられたことを受けて大島幹事長に離党届を提出したことを明らかにしたうえで「有権者や子育てに奔走するお母さんを始め、応援いただいた皆様、同僚議員やサポーターの皆様に大変な迷惑をかけることになってしまい本当に申し訳ない」と述べました。
そのうえで山尾氏は、弁護士とは双方の事務所などで頻繁に打ち合わせをしたものの男女の関係はなかったとする一方、「誤解を生じさせる行動で、さまざまな方々にご迷惑をおかけしたことを深く反省し、おわび申し上げる」と陳謝しました。
そして「民進党が掲げてきた理念、取り組んできた政策への思いは変わらないが、まもなく始まる臨時国会の論戦に今回の混乱を持ち込むことは、私を育ててくれた民進党、ご支援いただいた皆様にさらなる迷惑をかけることになると判断し、離党する決断をした」と述べました。
さらに山尾氏は「前原新代表には新しい執行部を立ち上げる大事なタイミングで大変なご迷惑をおかけすることになった。先日の党大会で党再生のために結束を誓い合った仲間の思いに水をさす形になったことを心から申し訳なく思っている」と述べました。
山尾氏会見打ち切り「最悪の対応」批判次々 https://t.co/DtyQbK4b0A #日テレNEWS24 #ntv
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2017年9月7日
党内からは早速、「誠実でない。男女の関係はないと全面否定するのならば、なぜ質問を受けつけて説明をしないのか」だとか、「最悪の対応だ。今後どうやって安倍政権に説明責任を求めるのか」といった強い批判の声が続々とあがっている。
前原新執行部の船出には大きなダメージとなっていて、党内からは「出だしからイメージが最悪。これでは来月の3つの衆議院の補欠選挙も戦えない」といった嘆きの声があがっている。
さらに、党内には、複数の議員が離党を検討していて、来週にもそういった動きが現実化しそうな状況がある。前原新執行部のスタートからのつまずきが離党予備軍の背中を押した形だ。
船出したばかりの前原新執行部だが、求心力が増すどころか遠心力が強まっていて、その航海は厳しいものとなっている。
【よしのり氏が山尾議員の離党に反対】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2017年9月7日
"国会議員の中には、そんなに能力のある者はいない。大概は馬鹿なのだ。馬鹿が不倫するから腹が立つ。だが、山尾氏はもともとの頭脳が優秀で、これをたかが不倫で失うのは、もったいなさ過ぎる。 "https://t.co/kMyJT091de
よしのり氏「山尾氏会見は見事」 (小林よしのり) https://t.co/AKun3jp0s6
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2017年9月7日
[政治] #山尾志桜里 #blogos
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170307#1488883167
#マンガ右翼
然り。不適格だと僕も思うけど、私生活がどうとか、くだらない。フランソワ・ミッテランは日本では出ない。それでいいのか。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2017年9月5日
私的事情だけならば、議員辞職は明らかにおかしい。よほどきちんと説明しないと、他に何か重大なことがあるのではないかとの疑念を招くだろう。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2017年9月7日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170829#1504004059
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170812#1502534502
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170610#1497090984
政治家が不倫しているかなんてどうでもいい。大人同士でしょ? 当事者とその家族の問題ですが何か?とだけ答えてあとは無視すればよい。山尾議員は民進党を離党する必要などない(し今井議員もそれだけで議員辞職する必要はない)。こんなことでいちいち政治家の首を切って喜んでるようじゃ、三流国。
— 南野 森(MINAMINO S.) (@sspmi) 2017年9月7日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170504#1493895459(日本国憲法第24条 第一論はロバート・フィルマーによる「国王の絶対的支配権は人類の祖アダムの子どもに対する父権に由来する」という王権神授説に対する反論である。)
私も佐々木さんと同じ考えです。不倫は勿論あまり感心した事ではありませんが、政治とは関係のない話。問題は、山尾さんを含む民進党の人達が、これまで重要な政治課題を一向に語らず、この種の個人攻撃ばかりで国会を空転させてきた事。前原さんはこの際、この事に対する反省の弁をこそ述べるべき。 https://t.co/UYCafetolM
— 松本徹三 (@matsumotot68) 2017年9月8日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170306#1488797575
【山尾氏不倫の容認派は家族を語るな】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2017年9月8日
"政治家として有能ならばいいのだとするならば、自宅に子供を置いて浮気をすることを容認することでもあるわけで、そういう人は二度と家庭や家族に関する論考をしないでほしいとすら思います。"https://t.co/pcxHIoKd27
彼氏の車の助手席に乗っている写真の表情は女としての可愛い顔だ(山尾は女として燃えたのだろう)。で、彼氏は奥さんが実家に行っている間に山尾を自宅に招き入れ、山尾をその奥さんがいない自宅に入り込む。二人とも政治家以前に人として酷いと思う。浮気でも最低限のルールがあるだろうに。ポツリ
— 徳永みちお (@tokunagamichio) 2017年9月8日
豊田真由子氏「議員活動続ける」 (文春オンライン) https://t.co/xjEYhFg3rf
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2017年9月7日
[政治] #豊田真由子 #blogos
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170905#1504607896
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170514#1494758821
(会見で)「安倍政権のもとでの憲法9条改悪に反対する」という野党4党の合意は、筋の通ったものです。憲法に対する野党4党の立場には違いがありますが、安保法制強行など「憲法を守らない」首相には「憲法を変える資格がない」―「立憲主義回復」という大義のもとに野党は結束しているのです。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年9月8日
「小池新党」年内結成に動き加速、二大政党制目指す−若狭氏 https://t.co/4Y5Sr2AxGC pic.twitter.com/OQ6aglgMW1
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2017年9月8日
#政界再編#二大政党制