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民進党山尾志桜里政務調査会長は、週刊誌に既婚者である弁護士の男性との交際疑惑を報じられたことを受け「党に迷惑をかけた」として7日夜、国会内で大島幹事長に離党届を提出しました。
山尾氏は「誤解を生じさせる行動で、深く反省し、おわび申し上げる」と陳謝した一方、報じられた弁護士とは頻繁に打ち合わせをしたものの男女の関係はなかったと疑惑を否定しました。


前原代表ら執行部は8日に開かれる常任幹事会で山尾氏の離党届の取り扱いを協議することにしていて、秋の臨時国会や来月行われる衆議院の3つの補欠選挙が控える中、事態を早期に収束させたい考えです。


しかし党内には「山尾氏が離党すればこの問題も区切りがつく」といった意見の一方で、山尾氏に議員辞職を求める声があるほか、前原代表や大島幹事長ら執行部の指導力を疑問視する指摘も出ています。
また新党の結成を目指す議員が党を離れる動きが加速するのではないかという見方もあるなど、党に対する打撃は避けられない情勢です。


この中で民進党の山尾元政務調査会長は、7日発売の週刊誌で既婚者である弁護士の男性と交際しているなどと報じられたことを受けて大島幹事長に離党届を提出したことを明らかにしたうえで「有権者や子育てに奔走するお母さんを始め、応援いただいた皆様、同僚議員やサポーターの皆様に大変な迷惑をかけることになってしまい本当に申し訳ない」と述べました。


そのうえで山尾氏は、弁護士とは双方の事務所などで頻繁に打ち合わせをしたものの男女の関係はなかったとする一方、「誤解を生じさせる行動で、さまざまな方々にご迷惑をおかけしたことを深く反省し、おわび申し上げる」と陳謝しました。


そして「民進党が掲げてきた理念、取り組んできた政策への思いは変わらないが、まもなく始まる臨時国会の論戦に今回の混乱を持ち込むことは、私を育ててくれた民進党、ご支援いただいた皆様にさらなる迷惑をかけることになると判断し、離党する決断をした」と述べました。


さらに山尾氏は「前原新代表には新しい執行部を立ち上げる大事なタイミングで大変なご迷惑をおかけすることになった。先日の党大会で党再生のために結束を誓い合った仲間の思いに水をさす形になったことを心から申し訳なく思っている」と述べました。


 党内からは早速、「誠実でない。男女の関係はないと全面否定するのならば、なぜ質問を受けつけて説明をしないのか」だとか、「最悪の対応だ。今後どうやって安倍政権に説明責任を求めるのか」といった強い批判の声が続々とあがっている。


 前原新執行部の船出には大きなダメージとなっていて、党内からは「出だしからイメージが最悪。これでは来月の3つの衆議院補欠選挙も戦えない」といった嘆きの声があがっている。


 さらに、党内には、複数の議員が離党を検討していて、来週にもそういった動きが現実化しそうな状況がある。前原新執行部のスタートからのつまずきが離党予備軍の背中を押した形だ。


 船出したばかりの前原新執行部だが、求心力が増すどころか遠心力が強まっていて、その航海は厳しいものとなっている。

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