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この中で連合の神津会長は「衆議院選挙を振り返っていちばん残念なことは、『一強政治』が結果として継続したことだ。政策理念の共有を基軸としながら、漁夫の利を与党に与えることを繰り返してはならない」と述べ、再来年の参議院選挙や統一地方選挙に向けて、ほかの野党との連携を模索するよう求めました。


また神津会長は、先の衆議院選挙で連合が支援した希望の党立憲民主党などの議員が政党の枠組みを越えて政策を議論する場を、年明けにも設ける考えを伝えました。


会談のあと希望の党の玉木代表は記者団に対し、「漁夫の利を許してはならないのは、選挙でも国会でも同じだ。国会での議員立法の共同提出などを通じて、野党間で連携できるところはあらゆる形で連携し、できるだけ大きな塊をつくる方向で努力していきたい」と述べました。

#政界再編#二大政党制