空港の足止め客も安心、海外で施設内にカプセルホテルが続々登場 https://t.co/NsTQlZYv5f pic.twitter.com/lgwP2ZDJBo
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2017年9月26日
もちろん、昼寝や一泊滞在のための小型施設というアイデアは新しいものではない。日本は人口が密集した都市部や鉄道の駅などを狙ったカプセルホテルというコンセプトのパイオニアだ。アジアの多くのカプセルホテルはマットレスなどの基本的な必需品のみの提供に限られている。
一方、現在米国の空港に売り込まれている設計のほとんどは、それよりも大幅に大型となっている。ミニット・スイーツのバイスプレジデント、クリストファー・グラス氏は「われわれのモデルは、海外で利用できる施設をかなり米国風に大型化したものだ」と述べた。同社は来年末までに施設の数を倍増する計画だが、次の候補地については明らかにしていない。
原題:Airport Sleep Pods Are Here for Stranded Passengers(抜粋)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170407#1491561788
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170329#1490784809
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170310#1489142961
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170107#1483785481