次期 #FRB 議長、ホワイトハウスがパウエル氏に指名内示
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2017年11月1日
パウエル氏は、イエレン氏と同様、金融緩和解除を慎重に進める公算が大きい #トランプ #fx https://t.co/rY6ZrEdaRi
「FRB議長にパウエル氏指名」本人に通知 米有力紙 #nhk_news https://t.co/tg1MRCRDcy
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年11月1日
トランプ大統領は、来年2月で任期が切れるFRBのイエレン議長を再任するかどうか、ことし9月以降、FRB理事のパウエル氏を含む数人の候補者とみずから面会して検討を進め、2日に発表する方針です。
アメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルは1日、トランプ大統領がパウエル氏を指名する意向だと、ホワイトハウスが本人に通知したと伝えました。
低金利政策が好ましいと公言しているトランプ大統領は、イエレン議長の金融政策について利上げを緩やかなペースで進めていると評価してきましたが、オバマ前大統領に選ばれた点を指摘して、新たな人物を指名したいという意向を示していました。
パウエル氏はブッシュ政権で財務省の次官を務めたあと大手投資ファンドで民間での実務経験を積み、2012年からFRB理事に就いていました。
市場では、イエレン議長の考えに近いパウエル氏が次の議長であれば今後の金融政策に大きな変更はないという見方が多くなっています。
イエレンFRB議長、近年異例の退任に
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2017年11月2日
前任3人は政権交代またいで再任 #FRB https://t.co/VUp7ZVPMg3
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