米 セクハラ疑惑 議会でも問題に #nhk_news https://t.co/fei1XinN0I
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年11月15日
アメリカでは、ハリウッドの大物プロデューサーがセクハラなどを繰り返していた問題を受けて、セクハラに反対する動きが広がっています。
こうした中、民主党のスピア下院議員は14日、公聴会で、「現職議員の中にセクハラ行為に関わったことある人が2人いる」と証言しました。また、別の女性議員も現職議員のセクハラが原因で、女性スタッフが仕事を辞めたと証言しました。
いずれもセクハラをしたとする議員の名前は明らかにしませんでしたが、アメリカのメディアは「議会でもセクハラが横行していることが明らかになった」と報じ、波紋が広がっています。
これを受けて、与党・共和党のライアン下院議長は「きょうの公聴会はセクハラと闘うための重要な一歩だった」とする声明を発表し、議会下院でもセクハラ講習を義務化する必要があるとの考えを示しました。
アメリカでは来月、南部アラバマ州で行われる予定の議会上院の補欠選挙に立候補している共和党のムーア氏のわいせつ疑惑が連日報じられるなど、政界にもセクハラや性的行為をめぐる問題が波及し、大きな関心を集めています。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171114#1510655941
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171113#1510569896
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171112#1510483042
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171112#1510483043
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171111#1510396485
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171031#1509446085
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