'US sanctions aimed at turning business elite against #Putin before 2018 election' – Kremlin https://t.co/iLsyA4jfqz pic.twitter.com/aYlWziOUD9
— RT (@RT_com) 2017年12月1日
米ロ関係は「最悪」、ブレジネフ時代に逆戻り−ロシア首相 https://t.co/IW3J5IrTNk pic.twitter.com/SgWgZ58d6f
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2017年11月30日
トランプ米大統領は米ロ関係改善への意欲を見せているが、両国関係は「最悪」の状態にあると、ロシアのメドベージェフ首相が述べた。
メドベージェフ首相は30日、国営テレビで放送された記者団とのインタビューで、米ロ関係の雰囲気は「自らが記憶する限り最悪」で、冷戦期のブレジネフ時代に逆戻りしていると発言。7月にマニラで会談した際にはトランプ大統領から「完全な関係修復への前向きな意思」が感じられたものの、ロシアを敵視する既存の米政治勢力に絡め取られていると語った。
ロシアのラブロフ外相も30日に同国外務省がウェブサイトに掲載したイタリア紙リベロとのインタビュー記録で、トランプ政権の政策の多くはオバマ時代と「大して変わっていない」と指摘し、米国で「反ロシアのヒステリーの嵐」が吹き荒れる中で関係改善の望みはほとんどないとの見方を示していた。
原題:‘Disgusting’ Russia-U.S. Ties Are Worst in Memory, Medvedev Says(抜粋)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171129#1511952120
黒海で米軍の哨戒機が露国の国境へ近づき、露軍の戦闘機が緊急発進したが、背後に核戦争の危機 | 《櫻井ジャーナル》
すでにアメリカ軍はロシアの国境線近くにミサイルを配備し、先制攻撃の準備を進めている。ロシア側としては、それを脅しだけだと高をくくるわけにはいかないだろう。先制核攻撃の準備を進めることになる。ウラジミル・プーチン露大統領が自国の大規模製造業者に対して戦時体制への切り替えができるよう、11月22日に指示したのもそのためだろう。
アメリカ/NATO軍は1991年12月にソ連が消滅して以来、部隊を東へ移動させてきた。当然、ロシアの国境が近づいてくるわけだが、それを西側ではロシアの好戦的な姿勢を示すと説明している。来春からアメリカ軍は40名から50名の将校をジョージアへ派遣、3年にわたって将兵を訓練するとしている。
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