2017-12-08 ■ 宗教 宗教 新日本風土記・選「永平寺」 - NHK およそ770年前、道元禅師が福井・越前の地に開いた曹洞宗大本山 永平寺。深山幽谷に建てられた伽藍の中では、雲水と呼ばれる修行僧たちが座禅を中心とした修行生活を送っている。一方、永平寺の門前には、昔から寺と深く関わってきた人々が暮らし、季節ごとの寺の行事を支え続けてきた。冬、永平寺は深い雪に覆われ、修行の厳しさは一段と増す。受け継がれてきた修行と、寺とともに暮らす人々の冬を見つめる(2016年放送)