本日20時のプライムニュースは『地銀消滅か!?その現状 生き残り策はあるのか』と題し、山本有二 元金融担当相、五味廣文 元金融庁長官、津田倫男 元銀行員を迎えお話を伺います。 https://t.co/TQi1OBbuxb #primenews #bsfuji
— BSフジLIVE プライムニュース (@primenews_) 2018年9月14日
鳥取市に本店を置く鳥取銀行は経営の効率化を図るため、日南町の生山支店など６つの店舗を閉じてそれぞれ近隣の店舗に集約する計画を明らかにしています。
これに対して日南町は、窓口業務がなくなればおよそ２０キロ離れた隣の町の支店に行かなければならず、町民が不便を強いられると反発し鳥取銀行に預けていた５億６０００万円余りの預金を解約しました。
これについて鳥取銀行の平井耕司頭取が、日南町役場を訪れ、増原聡町長と会談しました。
会談は非公開で行われ、増原町長は、撤退する代わりに町民ができるかぎり不便を被ることがないよう何らかの対策を講じるよう求めました。
これに対し鳥取銀行側は、銀行側は、支店の集約は予定どおり行うとしたうえで、それまでに職員が高齢者にＡＴＭの操作方法を教えたり、操作方法を記したパンフレットを配るなどして丁寧に対応していくことを伝え、理解を求めました。
会談後、日南町の増原町長は、「銀行の経営を考えれば支店の閉鎖もやむをえないと思うが、それに代わるどのようなサービスが可能か、引き続き銀行と話し合っていきたい」と話していました。
一方鳥取銀行の平井頭取は、「支店の閉鎖に伴い、町が預金を解約するのもやむをえないと思うが、銀行も経営環境が厳しく、支店の集約は予定通り行いたい。それに代わって住民がＡＴＭを操作しやすいよう指導するなど、サービスを向上させたい」と話していました。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/15/195555
ウイークエンド関西▽日本一へ…女子高生ゴルファー！！▽恋する生き物に密着 - NHK
西日本の旅は鳥取県日南町。美しい星空のもとには国の天然記念物「オオサンショウウオ」も。“隠れ里”の魅力を守り伝える人びとに出会う旅。
