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ことしのノーベル経済学賞に、いずれもアメリカの研究者で、イェール大学の教授、ウィリアム・ノードハウス氏とニューヨーク大学の教授、ポール・ローマ-氏の2人が選ばれました。

2人はマクロ経済学の「内生的成長理論」と言われる研究が評価されました。

ノードハウス氏は気候変動が経済の成長率に与える影響についての研究が、ローマー氏は技術革新やアイデアが成長率を決定するという理論を確立したことが評価されました。