電機メーカー:EVを「走る蓄電池」に 家庭向けPR https://t.co/iuBFiOXmqv
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年10月9日
電気自動車(EV)にためた電気を家庭で使えるように変換するシステムの開発・販売を大手電機メーカーが強化している。太陽光発電や家庭用エネルギー管理システムと組み合わせて使うことで、電気代の節約にもつながるという。今年は台風や北海道地震など災害による大規模停電が相次いでおり、災害対策商品としても注目されそうだ。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/23/200042
【速報 JUST IN 】苫東厚真火力が全面復旧 2号機再稼働 北海道電力 #nhk_news https://t.co/r28CJu0npv
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年10月10日
苫東厚真火力発電所は道内最大の火力発電所で、先月6日の地震によって1号機、2号機、それに4号機が相次いで運転を停止し、大規模停電を引き起こすきっかけとなりました。
このうち、2号機は、先月21日から試運転を始めたあとに新たな不具合が見つかり、復旧作業を進めた結果、機器の安全が確認されたとして、10日午前6時に再稼働しました。
苫東厚真火力発電所は、1号機が先月19日、4号機が先月25日にそれぞれ復旧していて、2号機の再稼働により全面的な復旧となります。
これによって、道内の電力の供給体制は、地震の前の計画まで戻ることになります。
しかし、ほかの発電所の中には稼働から50年が経過して老朽化したものもあり、トラブルによって運転を停止するリスクが依然としてあることから、北海道電力は、引き続き無理のない範囲での節電に協力するよう呼びかけています。