まるで北朝鮮! 「文在寅」が日本のEEZにロケットを着弾させたhttps://t.co/m2oCjcuJfy
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年12月12日
ほとんど知られていないが、韓国が行なった実験で、ロケットが日本の排他的経済水域(EEZ)内に落ちていた
ある官邸関係者は、
「ロケット発射前から日本のEEZ内に落ちると見ていました。従ってこちらとしては、あらかじめ航空機などに注意喚起をしていました」
と打ち明ける。
EEZとは、国連海洋法条約に定められたもので、沿岸国が漁業や天然資源の採掘、科学的調査などの活動を優先的に行なうことができる海域を指す。沿岸12海里(約22キロ)以内は「領海」。その外側かつ沿岸200海里(約370キロ)以内の範囲がEEZ、そこから更に外側は「公海」で、全ての国に開放されている。
さて、問題の実験があったのは去る11月28日午後4時のこと。場所は、全羅南道高興郡にある羅老宇宙センターの発射場だ。韓国在住のジャーナリストによると、
「28年ぶりに純粋な国内技術で打ち上げられたロケットになります。2000億円ほどをつぎ込んできましたが、過去に2度失敗するなど、問題は山積み状態。最後の実験から5年10カ月が経過しています」
世界から周回遅れを喫する韓国の宇宙開発は、国の威信を賭けたプロジェクトだったわけだ。結果、どうなったのか。所管する内閣官房の担当者に聞くと、
別の官邸関係者は、
「北朝鮮のように何も言わずにやった場合は抗議します。しかし、今回は日本側に事前に伝わっていたこともあり、国際法的には相手側にツッコめないのです。とはいえ、今やったら日本側が嫌がるのは明らかなのだから、それを意図していないはずがないですよね」
と苦笑する。
「反日活動と思われても仕方がない。文(在寅)大統領が、南北融和と支持率アップを狙って打ち上げを指示したと見ています」
とし、こう解説する。
「大統領は南北連合国家の樹立を成し遂げようと躍起になっています。日本を共通の敵国に仕立てあげ、北朝鮮との同胞意識を更に共有するため、様々な手を打ってくる。また、彼は若者の就職率を好転させてくれると大きな期待を寄せられました。しかし、それを裏切るような形で、経済は更に悪化すると専門家は指摘しています。差し当たって、82%もあった支持率が48%にまで下がってしまったので、大統領は焦っているのでしょう」
日本政府が韓国軍の竹島防衛訓練の中止を求めて抗議しました。https://t.co/8Xx7WuDlbr
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年12月13日
韓国軍 きょうから竹島で定例訓練 上陸阻止を想定 #nhk_news https://t.co/8YMVZsyfij
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年12月13日
韓国軍の発表によりますと、韓国政府が「韓国固有の領土だ」と主張する島根県の竹島とその周辺海域で、韓国の海軍や空軍、海洋警察などが参加して13日から2日間の日程で定例の訓練が行われます。
訓練は何者かが島に上陸しようとするのを阻止することを想定したもので、韓国メディアは、海軍の駆逐艦のほかP3C哨戒機やF15戦闘機などが投入されると伝えています。
韓国海軍の関係者は「今回の訓練は例年と同様の規模で、海兵隊の上陸訓練が行われるかどうかは天候しだいだ」と話しています。
韓国軍による竹島とその周辺海域での訓練は年に2回行われており、ことし6月にも2日間実施され、日本政府が韓国政府に「竹島は歴史的にも国際法上も日本固有の領土だ」として訓練の中止を求めていました。
外務省の金杉アジア大洋州局長は韓国大使館の次席公使に「竹島の領有権に関する日本の立場に照らし、到底受け入れることはできず、極めて遺憾だ」などと電話で抗議し、中止を強く申し入れました。
韓国外務省にも、ソウルの日本大使館を通じて同様の抗議を行いました。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/12/200218(「元慰安婦が望むのは安倍首相の謝罪」韓国の国会議長)