氷点下2度の岐阜県高山市。
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年12月31日
冷たい川の水につかって、ことし1年のけがれを落とす神事「寒中みそぎ」が行われました。https://t.co/kwzBuDbgoE#nhk_video pic.twitter.com/5GCAstx3du
新年を新たな気持ちで 世界各地で行事 #nhk_news https://t.co/tstOWGm0R8
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年12月31日
インド西部の都市スーラトでは、この1年の悲しい出来事を涙で洗い流し、新しい年を笑顔で迎えようという行事が30日行われました。
会場に集まった人たちは、目をつぶって、この1年を振り返りました。そして、涙を流したあとは、すっきりとした表情で互いに抱き締め合っていました。
中国東北部の黒竜江省では、川一面を覆った氷の上で、縁起物の竜をあしらったそりのレースが繰り広げられました。レースには4人1チームの合わせて17チームが参加しました。
当日は最高気温が氷点下10度を下回る寒さでしたが、大きな掛け声とともにそりが滑り始めると、集まった見物客からは盛んに声援が飛び交っていました。
一方、南米ブラジルのリオデジャネイロは真夏です。海岸では海の女神に祈りをささげる行事が行われました。
人々は新年がすばらしい年になるよう願いながら、砂浜に花やお酒を供えたり、花束や果物を載せた小さな船を沖に流したりしていました。