Well, now that collusion with Russia is proving to be a total hoax and the only collusion is with Hillary Clinton and the FBI/Russia, the Fake News Media (Mainstream) and this phony new book are hitting out at every new front imaginable. They should try winning an election. Sad!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2018年1月5日
米司法省、クリントン財団への捜査再開=関係筋 https://t.co/5X2BcjcG37
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2018年1月6日
クリントン氏関連の財団をFBIが捜査か 米メディア #nhk_news https://t.co/IChbcrPrhH
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年1月6日
アメリカの複数のメディアは5日、民主党のクリントン元国務長官が関連する慈善団体「クリントン財団」をFBIが捜査していることがわかったと伝えました。
FBIは、クリントン氏が国務長官在任中に財団の献金者に便宜を図っていたとされる疑惑について、関係者に話を聞くなど数か月にわたって捜査を進めているということです。
この疑惑はおととしの大統領選挙中に浮上し、クリントン氏の対立候補だったトランプ氏は「献金者との癒着だ」として特別検察官を任命して捜査するよう要求し、批判を強めました。
トランプ大統領は、その後、いわゆる「ロシア疑惑」でみずからの元側近が訴追されるなど捜査が進む中、クリントン氏をめぐる疑惑についても捜査すべきだと繰り返し主張していました。
「クリントン財団」側は疑惑を否定したうえで、「政治的な捜査だ」と批判していて、今後の捜査の行方に関心が集まりそうです。
トランプ政権の“暴露本”発売 政権側は反論 波紋広がる #nhk_news https://t.co/h0BVl036kB
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年1月6日
コラムニストがトランプ政権の内幕を描いたとする本について、トランプ大統領は「うそだらけだ」と抗議し、弁護士が出版の差し止めを求めましたが、本は5日に発売されました。
この本では、トランプ政権で一時「陰の大統領」とも言われたバノン前首席戦略官がトランプ大統領の家族を非難したなどと記されていて、ワシントンの書店では発売後すぐに売り切れるなど話題を呼んでいます。
著者のウォルフ氏はNBCテレビのインタビューで、「トランプ大統領の周りの100%の人々がトランプ氏の大統領としての適性を疑問視している。彼らは『トランプ大統領はばかで、子どもみたいだ』と言っている」と指摘しました。
これに対し、かつてトランプ大統領を「ばかだ」と批判したと報じられたティラーソン国務長官はCNNテレビのインタビューで、「私は大統領の適性を疑ったことはない」と反論しました。
また、トランプ大統領はツイッターで、この本の中でインタビューに応じているバノン氏を「だらしない男で、情報漏えい者だ」と攻撃するなど、波紋が広がり続けています。
Michael Wolff is a total loser who made up stories in order to sell this really boring and untruthful book. He used Sloppy Steve Bannon, who cried when he got fired and begged for his job. Now Sloppy Steve has been dumped like a dog by almost everyone. Too bad! https://t.co/mEeUhk5ZV9
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2018年1月6日