ICAN 事務局長の首相との面会 政府から“調整困難” #nhk_news https://t.co/bAUWVQa7dJ
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年1月14日
ICANのベアトリス・フィン事務局長は今月12日から来日し長崎や広島を訪問していて、東京では各政党との意見交換を行う予定です。これに合わせてICANは安倍総理大臣との面会も内閣府に申し入れていましたが、14日までに外務省から日程調整が難しいと返答があったということです。
核兵器の廃絶をめぐって日本は唯一の戦争被爆国として核保有国や核の傘のもとにある国々と非保有国との橋渡し役を果たすとする一方、核兵器禁止条約については現実的な核軍縮につながらないとして反対する立場を示しています。
フィン事務局長は「橋渡しをすると主張する日本の首相と核兵器禁止条約について意見交換をしたかった。次の機会に期待したい」と話しています。
また、広島の被爆者で日本被団協の箕牧智之代表理事は「今回は残念ですが、核兵器廃絶に向けた議論が進展するよう政府には今後もICANや私たち被爆者との対話を求めていきたい」とコメントしています。
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希望・民進、統一会派へ政策合意 安保法、違憲とせず:朝日新聞デジタル https://t.co/KRSd3kjyr8 どっちも要らない
— 赤木真也(弁護士・LEC専任講師) (@akagilaw) 2018年1月15日
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