統計学のノーベル賞と呼ばれることもあるCOPSS President's awardを受賞したタイラーから、若手科学者へのメッセージ。
— KRSK (@koro485) 2018年1月26日
1. 学び続けること
2. 「真実」に対して真摯であること
3.「善」を追求すること
4. 科学の限界を認めることhttps://t.co/89ZfWUU5em
真面目な彼らしい言葉だと思いました。
科学者もまちがいを犯す。だからこそ、人間の弱さを認め、広く意見を聞いて、手加減せずに自己批判することも科学者の仕事なのだ。
— カール・セーガン博士 (@carl_sagan_bot) 2018年1月27日
AIの未来には、リベラルアーツ人材が不可欠 —— マイクロソフトが主張|BUSINESS INSIDER https://t.co/RjN4KzKqdv @BIJapanより
— 小島慶子 (@account_kkojima) 2018年1月28日
マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏は、2011年の全米知事協会で、現代の経済において、リベラルアーツ教育は大卒者の妨げになりかねないと語った。
その数日後、アップルの共同創業者スティーブ・ジョブズ氏は、「リベラルアーツと結ばれ、人文科学と結ばれたテクノロジーが、我々の胸を高鳴らせるような結果をもたらす」と発言した。
あれから7年が経ち、マイクロソフトはジョブズ氏の側に立っている。
マイクロソフトの社長ブラッド・スミス氏とAI研究担当副社長ハリー・シャム氏は、新刊『Future Computed:AIとその社会における役割』で、同社の最近のAI研究から導き出された「最も重要な結論の1つ」は、AIのポテンシャルを最大限に引き出すためには、リベラルアーツ教育からの学びが不可欠になるということだと記した。
「あるレベルにおいて、AIはより多くの人がデジタルスキルやデータサイエンスに精通することを求めるでしょう。しかし、AIが動かす世界のためのスキルアップには、科学、テクノロジー、工学、数学以外の要素も必要です。コンピューターがより人間に近くなるにつれ、社会科学と人文科学がこれまで以上に重要になるでしょう。言語学、アート、歴史、経済学、倫理、哲学、心理学、人材開発といった科目によって、AIソリューションの開発や管理に役立つ批判的、哲学的、倫理的なスキルを教育することができます」
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180123#1516704870
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