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大学によりますと、今回の物理の問題は大学の14人の教員が11回の確認作業を行いながら作成し、このほかに3人の教員が実際に問題を解くなどして確認したということですが、ミスを発見できなかったということです。
一方で、ことしに入って予備校の講師などの外部からの指摘が相次いだことを受けて改めて検討した結果、ミスが明らかになりました。


このため京都大学は今後、チェック体制を強化するとともに、ミスがあった場合に早期発見できるよう、試験後、採点を行う際に予備校など外部が作成する解答例を必ず参照していくことにしています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180201#1517481809