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三重県によりますと、伊勢神宮の周辺には500基を超える石灯籠が設置されていて、安全のため老朽化したものを毎年2月に撤去していますが、今回、事故が起きた灯籠は上部が接着剤で固定されていて、県の調査では直ちに撤去が必要だとは判断されていなかったということです。


ただ、ことしは7月に高校総体が行われ大勢の人が訪れることから、県は今年度の撤去作業を、来年2月まで待たず、7月までに前倒しして実施することを決めました。