2018-04-17 ■ 言葉 哲学 言葉 哲学 柳家小三治『まくら』を読んで驚いた。日常のコトバで思想が語れるのだ。その反対に、こんな文体でしか思想を語れないのかと感じる文章は多いものだ。本の文章から生きた声の響きが感じられない。本の文体と話しの文体とは別ものだと言うのかもしれない。では、本の理論と生活とはどこでつながるのか。— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2018年4月17日