「賀茂競馬」は、平安時代の宮中で馬を走らせて速さを競い、五穀豊じょうと天下太平を願ったのが始まりとされる神事で、毎年5月5日の端午の節句に行われています。
上賀茂神社の境内には約200メートルの直線の馬場が設けられ、計12頭の馬が2頭ずつに分かれて登場しました。
かつて神社の神職だった賀茂族の末えいが平安時代の衣装を身にまとって騎手をつとめ、先に走る馬に、あとから追いかける馬が差を縮められたかどうかで勝敗を競い合います。
戦国武将の真田幸村にゆかりがある和歌山県九度山町で5日、勇ましい武者行列が町なかを練り歩く、「真田まつり」が開かれました。
およそ100年前に奈良県南部の吉野地方などを撮影した映像のフィルムが奈良県大淀町で見つかり、当時の様子を知る貴重な資料として町がインターネットで公開を始めました。
見つかったフィルムは、昭和11年に吉野熊野国立公園の指定に尽力した当時の吉野郡役所の林業技師、岸田日出男さんの大淀町の生家に保管されていました。35ミリのフィルム4巻分で、最も古い映像は、大正11年に旧内務省が吉野地方の山々を撮影したものです。
現在と違って台風や鹿の被害がまだない植生が豊かな大台ヶ原で山登りをしている女学校の生徒たちの姿などが映っています。また、大正12年に十津川村が撮影した景勝地の瀞峡の映像は、今は行われていない丸太のいかだ流しの様子が収められています。いずれも吉野地方を記録した映像としては最も古いものとみられます。
大淀町は当時の様子を知る貴重な資料だとしてフィルムをデジタル処理した上でインターネットの動画共有サイトで公開しています。
大淀町教育委員会の松田度さんは、「今は失われてしまった風景が映像でよみがえった。ふるさとの当時の暮らしぶりを感じてもらいたい」と話しています。
前から行ってみたかった十津川村の玉置神社。神様に呼ばれた人しか辿り着けないそうですが、ゴールデンウィークの今日は多くの人が呼ばれたようで、まさかの駐車場待ちでした(^_^; pic.twitter.com/tXNyipC8vo
— くっさん (@mayugeru93) 2018年5月5日
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私の父親の故郷。
— 松井絵里奈 (@matsui_erina) 2018年5月5日
奈良県吉野郡十津川村
大自然に包まれていて
空気が本当においしい♡
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おばあちゃんは、
自給自足で食物を育てていました。
なんでもかんで… https://t.co/4RNwF0qIaZ
ゴールデンウィークはおばあちゃん連れて家族で👵♨️
— 篠田麻里子 (@mariko_dayo) 2018年5月5日
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