学部生の頃、暇さえあれば図書館で勉強してたけど、定期試験の点数が思うようにふるわず「ガリ勉のくせに効率悪いよね」とか同級生に言われて落ち込んだりしてた。そんな僕も研究者になれたし、テストや他人の評価なんて気にせず、効率悪くても徹底的に理解出来るまでじっくり勉強すればいいと思うよ。
— ゆうだい (@physics303) 2018年5月12日
ペーパーテストで点が取れる能力と研究ができる能力とは同じでない。表層的な勉強で分かった気になってテストでそれなりの点数が取れるといった勉強ではなく、根本から理解できるまで徹底的にやる勉強が大切だと思う。
— 加納学:安納芋&骨ストレッチ (@DreamChaserJPN) 2018年5月13日
自分の言葉で解説を書くという勉強方法 - https://t.co/u045hJTI4b
誰かが本を読んで何かを理解したと言っても,私はほとんど信じていない.その人が理解した気になったことは認めるとしても,かなりの確率で,それは理解したのとは別物だ.理解した気になるのは比較的簡単だが,本当に理解するのは難しい.
私の場合,何かを勉強するときには,それについての解説を自分で書く.本を読んで理解した気にはなれても,きちんと理解できていなければ自分の言葉では説明できない.理解せずに解説を書こうとすれば,必ず詰まる.
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資格試験の世界で言えば、どうして問題が解けなかったのかという『過去』に焦点を当てるだけでなく、それとともに、どうすれば問題が解けるようになるのかという『未来』に焦点を当てていくことも大切ですね。
— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年5月12日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180511#1526035214
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