過去問を
— 山田斉明🍀合格コーチ・記述式抜きで180点取る勉強法! (@goukakucoach) 2021年10月2日
1問1問解いていくのは、具体→具体で、知識が1対1対応で、汎用性がなく使えない。
同じテーマの問題を集めて、共通項を抽出し、パターン化していくのが、具体→抽象で、知識に汎用性があり使える。
要は、本試験で使える汎用性のある知識を、きちんと作れるかどうかが試験勉強の本質! pic.twitter.com/Gho5f6MpU1
同じテーマの問題を集めて、共通項を抽出し、パターン化したものが、図表や図解。
— 山田斉明🍀合格コーチ・記述式抜きで180点取る勉強法! (@goukakucoach) 2021年10月2日
直前期は、
こういう汎用性が高い図表や図解を、その使い方とともに、きちんと記憶していこう!
本試験で使える知識になりますよ。
知識を抽象化=パターン化するときに使える思考法が、フレームワーク思考です。
— 山田斉明🍀合格コーチ・記述式抜きで180点取る勉強法! (@goukakucoach) 2021年10月2日
例えば、
行政法だと、事前→事後のフレームワーク。
規制権限不行使パターンも、このフレームワークでパターン化できますね。 pic.twitter.com/evCq0Nicnz
記憶するときは、
— 山田斉明🍀合格コーチ・記述式抜きで180点取る勉強法! (@goukakucoach) 2021年10月2日
図解=フレームワーク
図表=出題のツボ
というように、使い分けると効果的です。
まずは、図解で、全体をアタマに入れて、その上で、図表で、出題のツボを記憶していく。
全体→部分の思考法ですね。
図表だけ見て覚えられない場合は、横に過去問を置いて、過去問と図表をクロスリファーさせながら、覚えていこう!
— 山田斉明🍀合格コーチ・記述式抜きで180点取る勉強法! (@goukakucoach) 2021年10月2日
問題文のキーワード→あの図表ね!
本試験でも、これが出来れば、得点できるはず! pic.twitter.com/cYz4O0ku30
民法は、
— 山田斉明🍀合格コーチ・記述式抜きで180点取る勉強法! (@goukakucoach) 2021年10月3日
基本的には、条文の要件→効果のキーワードと、それらに関連する判例の記憶になります。
記述式は、
条文の要件→効果のキーワードを書かせる問題が中心なので、きちんと書けるレベルまで、記憶の作業を!
民法は、
— 山田斉明🍀合格コーチ・記述式抜きで180点取る勉強法! (@goukakucoach) 2021年10月3日
基本的には、条文の要件を事例にあてはめる事例型と、判例の知識を直に問う判例型の2つの出題です。
直前期、
条文の要件→効果と、判例の記憶をしていけば、得点が伸びる訳ですね。
どの科目も、
— 山田斉明🍀合格コーチ・記述式抜きで180点取る勉強法! (@goukakucoach) 2021年10月3日
まずは、典型的パターン問題の出題パターンと解法パターンを徹底的にマスターしていくのが、合格への近道です。
これに特化したのが、解法ナビゲーション講座
民法、商法、憲法は、過去問のストックが少ないので、他資格試験の過去問も活用すると、典型的パターンがよく見えてきます。 pic.twitter.com/G97OKOzY45
過去問を
— 山田斉明🍀合格コーチ・記述式抜きで180点取る勉強法! (@goukakucoach) 2021年10月1日
何回も繰り返し『解く』という発想だと、他資格試験の過去問も解かなくてはならないんですか?という発想になりますが、
抽象化ツールとして『分析する』という発想だと、他資格試験の過去問も使った方が、サンプル数が多くなっていいですね!という発想になります。
発想の転換ですね。
#勉強法