ちなみに、「クレジットカードで海外キャッシング→帰国後すぐ返済」が一番割りがいいんだけど、ぼくは返済するのを絶対忘れるので次善の策として海外キャッシュカードを使ってます。
— Yuichi Tanaka (@ychtanaka) 2018年6月22日
横からですが私も困るので新生銀行のGAICA(海外用デビッド)を作りました
— やましん (@yammako) 2018年6月22日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180620#1529491061
Visaデビット付キャッシュカード - 商品概要|住信SBIネット銀行
現地通貨が必要な時、VisaマークまたはPlusマークの付いた海外ATMでご自分の口座から現地通貨のお引出しができるので両替いらず!
※海外ATMご利用時には、海外事務手数料2.50%がかかります。
海外キャッシュサービス|クレジットカードの三井住友VISAカード
ご利用日の翌日からお支払い日までのお利息を合わせた金額を、カードご利用代金お支払い口座から自動引き落としさせていただきます。
お支払い日の前に、海外キャッシュサービスの臨時のお支払いができます。
臨時のご返済は弊社にデータが到着したご利用データ分が対象となります。ご利用データ到着前の臨時のご返済はできませんので、あらかじめご了承ください。
海外でもキャッシング!海外キャッシュサービスを利用するメリット&注意点|クレジットカードの三井住友VISAカード
「海外キャッシュサービス」は、クレジットカードを利用して海外のATMで現地通貨をキャッシングするサービスです。キャッシングというと何となく抵抗がある方もいると思いますが、利用した分はクレジットカードと同様に翌月一括返済でき、利用のされ方によっては両替の手数料よりもお得な時があるので、利用額をしっかりと把握しておけば特に心配はないでしょう。
利用日の実勢レートで換算されるため、銀行や両替商よりも為替レートがお得な場合があります。海外キャッシュサービスの最大のメリットといえるかもしれません。
もちろん、キャッシングですから金利は高くなりますが、これはあくまでも実質年率ですから、翌月一括返済するのであればそれほど気にする必要はないでしょう。
例えば、1ドル100円、金利18%として、1,000ドルを海外でキャッシングして30日後に返済するとします。この場合、1,000ドルは日本円に換算すると10万円になりますから、その場合の金利は「10万円×0.18÷365」で1日あたり約49円です。
これを30日分で計算すると「49円×30日」で約1,470円となります。外貨両替所で10万円分をドルに替えた場合の手数料は平均して3,000円ほど(2016年2月25日現在)ですから、ATMの手数料をプラスしても割安だということが分かるでしょう。