#LGBT などを「生産性がない」などと主張した杉田水脈議員に対し、自民党は「今後十分注意するように」指導したとホームページで明らかにしました。https://t.co/vWFzYFMKZ1
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年8月2日
LGBTに関するわが党の政策について | 政策 | ニュース | 自由民主党
まず目指すべきは、カムアウトできる社会ではなくカムアウトする必要のない、互いに自然に受け入れられる社会の実現を図ることであり、性的指向・性自認の多様なあり方をお互いに受け止め合う社会を目指す理念を定めた上で、現行の法制度を尊重しつつ、網羅的に理解増進を目的とした諸施策を講ずることが必要であるとの方向で意見の一致を見た。
また、性的指向・性自認の多様性を認め受容することは、性差そのものを否定するいわゆる「ジェンダー・フリー」論とは全く異なること、さらに、パートナーシップ制度に関しては、国民の性的指向・性自認に対する理解の増進が前提であり、その是非を含めた慎重な検討が必要であることを、それぞれ確認した。
従って、当委員会としては、性的指向・性自認に関する広く正しい理解の増進を目的に、今後、議員立法の制定を目指すとともに、各省庁が直ちに実施すべき施策集の取りまとめを行ったところであり、政府に対して、別紙「政府への要望」に掲げる措置を速やかに講じることを要望する。
<少数派を思いやることができるのが本当の意味での保守だ。自分が自分らしく生きるには、他者が自分らしく生きることに寛容である必要があるだろう>自民党の杉田水脈衆院議員の問題で、稲田朋美元防衛相が取材に応じました。 #LGBThttps://t.co/4c9TS7P9e1
— 毎日新聞 政治プレミア (@seijipremier) 2018年8月2日
フリーメーソン総本山、女性に性転換した会員の継続加入認めるhttps://t.co/k2aiAeCkmA
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年8月2日
秘密結社フリーメーソンの総本山であるイングランド・連合グランド・ロッジ(UGLE)が、性別の定義に関する規則を改定し、「入門儀礼(イニシエーション)後に男性から性転換したメンバーは、フリーメーソンであり続ける」と定義、女性に性転換した会員の継続加入を認める方針を示した。
自民総裁選 竹下派 意見隔たり大きく難しい判断も #nhk_news https://t.co/EsjZALhVTG
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年8月1日
9月の自民党総裁選挙で党内第3派閥の竹下派は、参議院側が石破元幹事長を支持することで調整を進めている一方、衆議院側には安倍総理大臣を支持する議員も多く、派内で意見が分かれていて対応を決めていません。
こうしたなか参議院側の対応を一任されている吉田参議院幹事長は1日、今も派閥に影響力を持つ青木幹雄元自民党参議院議員会長と会談し、近く派閥の会長を務める竹下総務会長と対応を協議する考えを伝えました。
一方、竹下氏は2日、派閥に所属する衆議院議員から、来週7日には参議院議員からそれぞれ意向の聞き取りを行ったうえで9日には派閥としての対応を表明したい考えで、調整を急ぐことにしています。
竹下氏は、総裁選挙では、結束した対応をとりたいという考えを示してきましたが、誰を支持するか派内の意見の隔たりは大きく難しい判断を迫られることになりそうです。
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僕は生まれてこの方、随分多くの大金持ちを知っていた。この人達は決して無駄はしていなかった。本当の金持ちは寧ろ一見地味であり、約しく粧っていた。外見きらびやかに贅沢を演じていたものは成金と呼ばれ、その富は永続性が無かった。戦争が終り、世の中が変わってからの金持ちは、総じて成金の匂いがした。そして、見よ、今出来の成功した創業者の光りは、どんどん消えて行った。昔の人達の生き様は、厳しい掟と、運命の定めの中にも、楽しさと豊かさを創造する力を信じていたところにありそうである。喜田川守貞の「謾稿」(岩波文庫『近世風俗志』宇佐美英機校訂)や、斎藤月岑の『武江年表』(東洋文庫)を愛読しながら、僕は今の日本に吹き荒れている蓮っ葉な成金趣味を払拭しない限り、塵芥の問題は解決しようが無い事を考え、昔が良いというのでは無しに、今の正しい豊かな生き方を再構築する時が来ている事をつくづく考えるのである。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180801#1533120227
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180730#1532947577