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自民党の萩生田政務調査会長や世耕参議院幹事長、それに松野官房長官など、安倍派の有力議員5人と、派閥の元会長である森元総理大臣が、24日夜に会談し、今後の派閥の運営などをめぐって意見を交わしたものとみられます。

会談は、東京都内のホテルで食事をしながらおよそ3時間行われ、自民党最大派閥の安倍派に所属する萩生田政務調査会長、世耕参議院幹事長、松野官房長官、西村経済産業大臣、高木国会対策委員長の5人と、森元総理大臣が出席しました。

出席者によりますと、会談は派閥の元会長として影響力を持つ森元総理大臣の呼びかけで行われたということです。

安倍派では、去年7月に安倍元総理大臣が亡くなったあと、後任の会長が決められない状況が続いていて、会談に出席した5人は、派閥の体制などについて定期的に意見交換を行っています。

森氏は23日に東京都内で開かれた会合で、5人の名前をあげたうえで「どこかで誰か1人に代表を決めなければいけない」と述べていて、会談では、今後の派閥の運営などをめぐって意見を交わしたものとみられます。

#有力議員会合(森喜朗・安倍派議員)

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#政界再編・二大政党制