【"眞子さまの恋に終止符"英紙報道で波紋】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2019年1月19日
「(今回記事を掲載した『タイムズ』は)タブロイド紙や大衆紙とは違います。さらに、タイトルや記事中で美智子さまについて触れられていて、今までの報道とは重みが違います」(皇室ジャーナリスト)https://t.co/UKOIlCEirQ
《現在85才の明仁天皇は4月30日に退位する。(中略)その翌日には、息子である徳仁親王が菊の玉座に就くことになるだろう。皇室一家は、その時までに、眞子内親王のプライベートに関する遺憾な騒ぎを終わらせることを決めている。》
そんな報道が昨年12月30日、遠く英国の新聞紙面に躍った。皇室ジャーナリストが言う。
「できるだけ静粛な雰囲気で御代がわりを迎えたい中、譲位と眞子さまの結婚問題を結びつけて報じられるのは、皇室にとって決して好ましいことではありません。しかも、過去の海外の報道とはまったく違う意味合いを持つ記事だけに驚きを隠せませんでした」
記事のタイトルは、《日本の皇后陛下が“ナイーヴ”な眞子内親王のロマンスに終止符を打つ(Japan’s empress strikes to end romance of 'naive' Princess Mako)》というものだ。
「今回の報道が、“世界最古の日刊紙”である伝統あるイギリスの高級紙『タイムズ』で報じられたことがショックでした。タブロイド紙や大衆紙とは違います。さらに、タイトルや記事中で美智子さまについて触れられていて、今までの報道とは重みが違います」(前出・皇室ジャーナリスト)
『タイムズ』の記事にはこう書かれている。
《美智子皇后陛下は、(中略)初めての孫と一般人との「不幸な“婚約”」を終わらせるために、主導的な努力を果たされている》
《伝えられるところによれば、皇后陛下は、小室氏が(金銭トラブルを)秘密にし、不誠実な態度をとってきたことに怒りを表されている》
さらに、美智子さまが《小室さんが個人的な利益目的で皇室ご一家との関係を利用しようとすることを危惧》されていると報じた。
【民間調査】新元号に望む漢字、「和」が最も人気にhttps://t.co/uRlzyPF3MD
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年1月19日
「世の中も人間関係も調和するように願いを込めて」などの理由が挙がったという。2位以降は「安」「幸」「光」「明」と続いた。
三菱電機ビルテクノサービス(東京都荒川区)はこのほど、元号に関する意識調査を実施し、新元号に含めてほしい漢字として「和」が最も人気が高かったと発表した。「世の中も人間関係も調和するように願いを込めて」などの理由が挙げられたという。
「和」(13.5%)の次に人気が高かったのは「安」(9.5%)。さらに「幸」(5.1%)や「光」(4.4%)、「明」(4.3%)が続いた。
好きな元号は「戦後復興や高度経済成長など活気があった」「日本の激動期が全て詰まっている」などの理由から「昭和」(54.9%)の人気が圧倒的に高く、次いで「平成」(19.3%)、「明治」(8.5%)、「元禄」(3.3%)などと続いた。
調査は昨年12月3~14日、インターネットで20歳以上の男女各500人を対象に行われた。