[京都新聞]電子黒板を全府立高に導入へ 京都府教委の19年度予算案 https://t.co/LilP20KbG2
— 京都新聞 (@kyoto_np) January 30, 2019
京都府の2019年度一般会計当初予算案のうち府教育委員会分は1296億2400万円で、前年度に比べ実質で1・7%増加した。19年度から4年間で全府立高の普通教室に電子黒板機能付きのプロジェクターを導入する方針で、初年度は8800万円を掛けて7校に配備する。
プロジェクターは、動画やデジタル教材を活用し、生徒の深い理解を実現するために導入する。教員の授業準備の負担軽減にもつなげる。府立高2校では生徒用タブレット端末も計約160台配備し、電子黒板と連動させた授業を進める。