悠仁さま お茶の水女子大学附属中学校に進学へ #nhk_news https://t.co/N1mOWYX2tx
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年2月4日
悠仁さまは現在、東京 文京区にあるお茶の水女子大学附属小学校の6年生で、来月、小学校を卒業しますが、宮内庁によりますと、3日、お茶の水女子大学附属中学校の入学検定を受けられたということです。
そして4日夕方、合格が発表され、悠仁さまはことし4月、お茶の水女子大学附属中学校に進学されることになりました。
悠仁さまは、秋篠宮ご夫妻と相談して進学先を決められたということで、宮内庁は「慣れ親しんだ環境であるうえ、自主自律の精神を重んじ、広い視野に立って行動するという学校の教育目標が、進学を決められた理由にあるのではないか」としています。
父親の秋篠宮さまは、去年11月の記者会見で、「進学先はいい教育をしてくれるところだといいなと、親としては思っています」と述べたうえで、悠仁さまの今後の成長について、「何か物事を見るときに一面的ではなくて広い視野、多角的に見られるようになってほしいなという希望があります」と話されていました。
秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまが、ことし4月、お茶の水女子大学附属中学校に進学されることになり、学校側が先ほど記者会見を開きました。
この中で加賀美常美代校長が「豊かな環境の中で悠仁さまにも本校で関心のあるテーマを見つけ、ほかの生徒たちとともに多様な経験をし、豊かな中学校生活を送っていただきたい」と話しました。
そのうえで「安全で安心して健やかに穏やかな中学校生活を送れることを学校としては考えていきたい。先生方とそうした環境作りに努めていきたい」と話しました。
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