速読のコツは「遅読」だ。速読とは読み取るべき重要な点を本から取り出す能力である。本のページの全体を眺め回す速度を速めても、全体を見ている限り限界がある。本のページを視野に入れたときに重要語句が直感的に眼に飛び込むような訓練が必要だ。その基礎は文構造を確実に把握する「遅読」なのだ。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月9日
#勉強法
欧米に由来するのかよくわからないけど日本でもペンの色は「黒または青」と指定される例が多く、昔は司法試験の論文も黒または青だったと思うけど、ググったら今司法試験は黒のみという情報に接し少し驚いた。 https://t.co/yyEY8YL2NA
— ystk (@lawkus) 2019年3月9日
ところでペンの色が「黒または青」と指定される場合、黒と青のグラデーションの間にある色は許容されるのだろうと察しはつくけど、語義としてはそうは読みにくいから、「黒ないし青」とする方が妥当ではないか。
— ystk (@lawkus) 2019年3月9日