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天皇陛下は12日午前10時から皇居の宮中三殿で行われた儀式に臨まれました。

この儀式は退位とその期日を宮中三殿にまつられている皇室の祖先などに伝えるもので、来月30日の「退位の礼」に関連する10の儀式のうち最初に行われました。

天皇陛下は古くから儀式での天皇の装束とされる「黄櫨染御袍」(こうろぜんのごほう)を身につけ、皇族方や宮内庁の幹部などが見守る中、まず、宮中三殿の中央にある賢所(かしこどころ)に向かわれました。

そして賢所に入ると拝礼し、退位することと、その期日が来月30日であることを日本古来のことばで記した御告文(おつげぶみ)を読み上げられました。

続いて天皇陛下は皇室の祖先をまつる皇霊殿(こうれいでん)、さらに国内の神々をまつる神殿にそれぞれ拝礼されました。

宮内庁は、退位に関する一連の儀式を全体として粛々と静かに執り行うことにしていて、12日の儀式は即位の際の同様の儀式と異なり、総理大臣など三権の長は参列しませんでした。

天皇陛下は今後、奈良県神武天皇陵や、三重県伊勢神宮、それに昭和天皇が埋葬された東京の武蔵野陵に参拝する儀式などに臨み、来月30日の「退位礼正殿の儀」の当日、再び宮中三殿に参拝されます。


これは、宮内庁の西村泰彦次長が11日の定例の記者会見で発表したものです。

それによりますと、秋篠宮さまが、来月30日の天皇陛下の退位と翌5月1日の皇太子さまの即位に伴って、皇位継承順位1位の「皇嗣」となられたあとの呼称について、宮内庁は、基本的に「秋篠宮皇嗣殿下」とすると決めたということです。

また、秋篠宮妃の紀子さまの呼称は「秋篠宮皇嗣妃殿下」とし、秋篠宮ご夫妻は「秋篠宮皇嗣同妃両殿下」とするということです。

これについて西村次長は「秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣であることと、秋篠宮家の当主であることが、広く、対外的にも明確となるような呼称が望ましいと考えた」としています。

また、ご一家の呼称は3人のお子さま方も含むことから、従来どおり「秋篠宮ご一家」とするということです。

先の宮内庁関係者によると、

「陛下のご在位30年を祝う式典の翌日に行われた茶会の最後、皇族が一列になる場面では、秋篠宮さまと眞子さまが目を合わせることはありませんでした」

 先の神田氏の話。

「新天皇が即位し、秋篠宮さまが皇嗣となることは大変喜ばしいことなのに、小室さんの問題が解決されていないと、お祝いムードも盛り上がらないのではないでしょうか。また、この問題を抱え続けたままだと、将来的に天皇になられる悠仁さまの教育上もよくありません」

 騒動が長引けば、皇室の未来にも暗い影を落としかねないのである。

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